第41話
「いや、ほんとに平気だから。
絡まれたって言っても...
気まぐれな猫に絡まれただけだからさ。」
雅くんは困ったように私のことを引き止める。
私、騒ぎすぎたかも。
でも、猫の仕業ってどんな猫よ!許せない。
「ご、ごめんね!騒ぎすぎたね。
でも雅くん、
猫と戯れてたの?」
「ん?まぁそんな感じ。」
待って、想像すると鼻血ものでは!?
...。
やばいやばい妄想だけで悶え死ぬところだった...。
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