第9話 異世界制作
どうも皆様こんにちわ久世凛です!
ってこんな挨拶誰にしてるんだが……
ってそんな事より
「とりあえず…やるか」
前回のゴブリン退治でなんと俺はレベルが大幅にUPしたのだ。
「ステータス」
【ステータス】
名前 : 久世 凛
Lv:10
魔力数 : 1700/1700
体力 : 170/170
俊敏性:5(制限済み) 攻撃力:35
知力:20 運:20
【スキル一覧】
〈創造の賜り〉〈記憶の片鱗〉〈小さな導き手〉
〈逆境の力〉〈予感〉
【習得魔法】
‹火魔法›・‹水魔法›・‹風魔法›・‹土魔法›
基本の四属性魔法がいつの間にか習得していた
原因は…やっぱりあの夢。
(一体何だったんだろう……あれは)
まぁその内原因は分かるだろうと思い
考える事を後回しにした。
「よし!今日はとりあえず家の内装だな」
俺は相変わらず洞窟に住んでいるのだ。
だがしかし!今日の俺は前の俺ではない!
何故ならば
「魔法が使えるからだ!」
って言っても魔力数とかあるから魔法の使いすぎには注意しないとだけどね…
時間も惜しいし……まずは入口を作るとするか
「でもいいアイデアがなぁ〜」
神社っぽくしてみるか?でもあの女神を連想しそうで嫌だな……
「じゃあこれ作るか……」
そう言って俺は日本の家によくある入口を作る。
後は周りを柵で囲んでっと……。
「とりまこんなもんでいっかな!」
さてと…次はついに内装をやる。
日本の頃の俺は昔、洞窟暮しを夢に見てたほどだ。
「よし!頑張るぞー!」
‹土魔法›を発動します
「これはいいな!どんどん思い描く内装が出来るぞ」
壁は綺麗に‹土魔法›で補強して…天井も同様にしてみる、そだ!ついでだし お風呂とトイレも作っておこう。
(さてと…今どれぐらい魔力を使ったかな?)
あまり使いすぎると吐き気や目眩を起こしてしまう為気をつけなければならない。
「ステータス」
【ステータス】
名前 : 久世 凛
Lv:10
魔力数 : 510/1700
体力 : 170/170
俊敏性:5(制限済み) 攻撃力:35
知力:20 運:20
【スキル一覧】
〈創造の賜り〉〈記憶の片鱗〉〈小さな導き手〉
〈逆境の力〉〈予感〉
【習得魔法】
‹火魔法›・‹水魔法›・‹風魔法›・‹土魔法›
「だいぶ使ってるな…よし、、今日はここら辺で終了かな!」
まぁしかしだいぶ秘密基地っぽくはなってきているのだ。
「家の内装も終わった事だし…次はこのスキルをもっと知らないと」
その頃の俺はまだ知らなかった…この数々のスキルがどんな役割を持っているのかを……
「神様」からゴミスキルとして見放された俺は異世界を自由気ままに放浪する! 木野 柊 @kino0555
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。「神様」からゴミスキルとして見放された俺は異世界を自由気ままに放浪する!の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます