俺には事件を解決へと導く力があるのだろうか…？(フリー達のお話の続きのプロットのようなもの)

例えば、マアサの妹……。

すると「アタリ」と後ろから言われた。少し悍ましい声だった

アタリか。妹がいたのか。

家の中で遊びに耽る。何も考えたく無い。

散歩でも行くかな。外の空気を吸いたい。

散歩に出てみたが、空気がいい。

感じるものが肌にいい。

やがて見えてきた販売車の道具に惹かれた。

鍵だ。

どこでも開かれるらしい。

これであそこの変わった家を開けてみようか…なんて自由でよくない考えをしてしまった。

しかしまあ、開けてみるかな。

何かあったら説明をしてみせよう。

フリー。人の家に迷惑をかけてきます。

買った鍵を差し込んで開いてみる。

開いた。

入ってみると暗かった。

ここも、人がいないのだろうか

空気が涼やかでない。

誰かが住んでいるようだ。

探索をしてみると住んでいる者は男性のようだ。

見ているものがそれらしい。

しかし、誰もいない。

何かをくすねていくか……？だなんて、盗み人のする事だ。

この家は出よう。

好奇心は次の家へと言うがそれよりは家に帰ってしまおうか。

やはり俺の家は暖かい。

落ち着ける。

何をする事も無く、眠りについた。

ホットケーキは既にある。

昨日、作っておいたのだ。

食べてみる。甘くて美味しい。