第18話

「なんであのコンビニに設楽ってヤツがいるわけ?」



「あ、駅前のコンビニでバイトしてるって言ってたよ?」



「もうあの店には行かない。かすみも行くな。」



蓮見君は設楽君が相当キライみたい。

同じ大学だから親近感湧くかと思ってたのに。



「もう風呂入ったの?」


蓮見君は私の髪を撫でた。


「う、うん。」



なんだか蓮見君が触れた所から背中にかけてゾクッてする。



ヤバイ、私。


自分が思っている以上に蓮見君を意識している。



「そうなんだ、一緒に入ろうかと思ってたのに。」



「え!?」



蓮見君は薄く笑った。



「ウソ。」



そう言って洗面所のドアを閉めた。



「む、無理だっ…!」


私、ホントに今日蓮見君としちゃうの!?

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