第23話
顔は伏せているけど長めの黒い髪が風になびいている。
これが不良ってやつね!!
それにしても留学先にはこんな反社会的な人種はいなかった。
神尾先生がもう一度クラクションを鳴らした。
すると不良は私達の反応を楽しむように肩をゆすった。
あいつ笑ってる!?
あまりにも小馬鹿にされた気がした私は車のドアを開けた。
「マリア!」
神尾先生が制止するように叫んだけども私は聞かずにバイクに乗った不良の前まで歩いて行った。
「なによ?なんか私達に用なの?」
自慢じゃないけど向こうのスクールでも男子相手に負けたことはない。
スポーツもケンカもね。
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