第4話

要人の表情が変わった。真剣?

「深月君。移動だよぅっ」

「ああ、うん!待ってて直ぐ行く」

僕は女友達の誘いに返し、要人に向き直った。

「じゃ、また後で聞くよ。」

「あ。ああ。またな」

要人はやっぱりいつもと違う表情をしてた。

「要人、結局、何だったんだ?」

で、今は帰り。要人と話をするのは四時間ぶりというところだ。

「あ?何のことだ?」

はぐらかされた。

「言ってたじゃないか。“深月、あのさ”の続き。」


「なんだ?‥忘れた。気にすんな。多分どってこと無い話しさ。」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る