・・・あいのうた・・・

いつも、泣かない私が・・・

唯一、涙を見せる存在・・・

それは貴方だけ・・・

こんな寂しい夜。貴方と逢えない・・・

そんな時は、夢の中でもいい・・・

ただ、ただ貴方に逢いたい・・・

いつも私を包むその両腕・・・

子供みたいな私を守る両腕・・・

貴方に包まれ、安心をする私・・・

夢の中でもいいから・・・

ただ、ただ貴方に逢いたい・・・

月夜の綺麗な夜に、ひとりで見上げるお月様・・・

ひとり眠るこんな夜だけど・・・

きっと貴方は夢の中に逢いに来てくれる・・・

私が唯一、弱い姿を見せられるんだもの・・・

月夜の星々が、綺麗な夜空・・・

貴方には、見えていますか？

夢の中でまた、貴方に逢える・・・

その両腕で包んでくれる・・・

こんな綺麗な夜空に、ただ貴方に逢いたくて・・・