第23話 紬とガーデニング
12月27日(金)
【紬とガーデニングdeつむさんぽを思い出した】
ヤンデレラけんじゃは昨日からエースリーをはじめたけどガーデニングの紬が二枚とクリスマス臣が引けて大満足。ただアカウント連携がいまいちわからないので、バックアップはまた追々。
丞の声をはじめて聴いたけど、辻谷さんの後任でも全然違和感ないのは星夜と同じでシーブックとジュドーの後任や代役さんでもすごく良いと思ったヤンデレラけんじゃはモウマンタイであった。
本日のパラガス流モーニングは天ぷらそばにパイナップルケーキに白米と津島蓮根のきんぴらレンコンとお抹茶入り玄米茶とジャスミン茶とパーフェクト・フィグルイボスティーといただいて、窓辺の鉢植えに朝の灌水作業を済ませて、しばし基礎体力を維持すべく軽めのガーデニング作業をたしなんだヤンデレラけんじゃは朝陽を浴びてぽかぽかと身体はお茶で温まり、ぬくもりが心地よい静謐なる禅の世界だった。
そしてお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業を済ませて、教室棟でパラガス流学習法で朝活をする日常生活がとてもしあわせな丁寧な暮らしだと感じた。
今日みたいなよく晴れた明るい時間帯にエースリーのお絵描きしたいなぁと思うけど、目と腰の調子が悪いからちょっと安静にしていたほうが無難そうだね。
少し十月末に描いていた紬と丞の原稿に加筆修正して様子見していたけど、多分花粉症だろうね。ちょっと目のアレルギーがひどいのでほどほどにして原稿作業を切り上げて、きちんと目を休めることにした。
目が霞んでアレルギー性の目のかゆみと充血とアレルギー性鼻炎はいかにも花瓶のお花で庭のお花を切り花にして飾っているときの花粉症感が半端ない。まあこの時期だけだし、あまりに症状が酷ければ空いた教室の机にでも飾っておこうかなと……。
スプデル点眼薬と点鼻薬を使うと……少し症状が和らいできたので、無理せず安静にしていたほうが良さそうだなぁとヤンデレラけんじゃは朝陽の木洩れ日が美しい窓辺でふとそんな風に思うのだった。
でも秋に描いた紬と丞の顔周りは今回の加筆修正でかなりマシにはなり、問題は全身とのバランスをどう描いていくか……そんな感じでちょっとアンバランスではある。カーチャンが星夜とクマ校長と三千院くんを褒めて、紬と丞の原稿は一緒にしない方が良いって言っていただけのことは一応あるんですね。最近描いた丞と紬はいわばリベンジでその辺かなり気をつけたけど、ペン入れがちょっとつけペンの仕様と不慣れさで要修行みたいな。
そのあたりはまあ……丸ペンとペン軸でもいっそ買ってきた方が良いのかもしれないね。
イレブンジスはみんなのナポリタンとお抹茶入り玄米茶とジャスミン茶とパーフェクト・フィグルイボスティーといただいて、しばし午睡のまどろみ感がほんのりと気持ち良いシエスタ日和のシエスタ休憩の時間帯だった。
ガーデニング紬がミカエルコスチュームの紬に出来て、現物をゲーム内できちんとみれるようになり、やはり顔周りと全身とのバランスがちょっとアンバランスだなぁと思い、今日は紬と丞の顔周りの手直しとコスチュームの手直しも少し直しました。
これを勢いでサッと描いたのが十月末でもう十二月末で二ヶ月くらい時間を置いたら確かにカーチャンがバランスが変だと言っていた意味もフィーリング的には伝わり、ちまちま気づいた所から加筆修正などの手直しもしたりして、思い出深いクリスマス休暇だなぁといった感じの午睡の時間帯に少し原稿作業を頑張ったのだった。
原稿作業が一段落した頃にカーチャンはお仕事から帰ってきたので、けんじゃは食べ物を受け取ると、カーチャンに十月末にダメ出しされた紬と丞の原稿を手直ししたものをみてもらったら、タイトルがキチンと入ったのと、だいぶ手直しした甲斐はあり、カーチャンからのリテイクはあとはコスチュームを細かく描き込んだら見栄えするかもとのことで、今度はミカエルコスチュームとかを描き込んだらバッチグーなのかもしれないねとおはなししつつも教室棟の四人部屋の寝室にて、おゆうごはんは鶏ガラスープのカレーライスかなぁとそんな話をしながら……クリスマス休暇の原稿作業の合間のフィーカも良いよねと……なごやかなヤンデレラけんじゃ達はちょっとした充実感と励みになる良きクリスマス休暇だなぁと思いながら日々を満ち足りた気分で過ごしていた。
おゆうごはんは鶏ガラスープと鶏ガラスープで調理したメンチカツカレーライスにお抹茶入り玄米茶とジャスミン茶といただいて、ジエノゲストと泌尿器科と院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して……クリスマス・ランタンの灯りを消して、陽はとっぷりと暮れなずみ一日が美しい十二夜の夜のシドニーの街並みへと移ろいゆく景色を眺めながら、ヤンデレラけんじゃはモウマンタイであった。そして消灯時間となり、睡眠時間をきちんととり、風邪っぴきけんじゃはゆっくりと休むのであった。
12月28日(土)
紬と園芸【玉響の記クリスマス名詩船】
本日のパラガス流アーリーモーニングは白米と津島蓮根のきんぴらレンコンとメンチカツにお抹茶入り玄米茶とパーフェクト・フィグルイボスティーといただいて、クリスマス・ランタンの灯りを消して、夜明けが近くなり、少し休憩する事にした。
朝の七時まで軽く仮眠をとり、すっかりそして夜が明けた状態になった。
そしてパラガス流モーニングはチョコレートシュトレンにパイナップルケーキにパーフェクト・フィグルイボスティーにミヒェルゼンのオレンジキャンディスをひとさじ加えて至福のモーニングなのだった。
それから教室棟の隣り合わせのお部屋の旅の扉からファーザークリスマス学園のイベント会場へ向かうと、アルデンヌの森の国のチョコレートのお土産を二箱予約して来年限定のパッケージで来年のバレンタインデーに二人の聖なるお兄さん達のおうちに届けてもらうことにした。
けんじゃはゆうしゃとシーブックと神きゅん達とファーザークリスマス学園のバレンタインデーイベント会場から教室棟へ戻ると、もうバレンタインデーのイベントの予約がはじまっているんだねと一同ニッコリ。
バレンタインデーにはアルデンヌの森の国からコルマールのアルザスへバトンタッチしている頃だ、去年はベラベッカ・アルザシオンとかを送った記憶がうっすらとあり、ゆうしゃとけんじゃは自分達の物語が確か去年のバレンタインデーイベント会場から始まった記憶がうっすらとあり、長い長い船旅をしていたのを思い出した。
アルデンヌの森の国からコルマールのあるアルザスでの物語は八十年前のおはなしみたいだ。去年と一昨年はアルザスでの物語を紡いで、再びアルデンヌの森の国へとやってきたゆうしゃ一行はチョコレートシュトレンとパイナップルケーキにパーフェクト・フィグルイボスティーにミヒェルゼンのオレンジキャンディスのマリアージュはこっくりとした深みと醸成感がありとてもおいしかったねとみんなでおはなししつつもピスタチオやラズベリーにオレンジにヘーゼルナッツなどのバレンタインチョコレートをお土産屋さんで二箱予約して、教室棟へ戻ると、朝陽は夜の帳からのぼり、煌めいていた。ここシドニーの街で。
朝、教室棟へ戻ると、カーチャンが鶏ガラスープで調理したカレーうどんとパーフェクト・フィグルイボスティーにジャスミン茶といただいて、もうブランチといった雰囲気のモーニングなのだった。
うっつらと脳内に足腐れお糖さんがやってきたのかスイマーがすごい風邪っぴきけんじゃは朝陽の木洩れ日が煌めく窓辺にて……安静めに過ごしていた。
今日のけんじゃはスイマーが凄くて朝の灌水作業も足元がおぼつかず危ないので、安静めに過ごしていたのだ。何だろうこのスイマーは。
何か変だなと思いながら直前のカミーユ速水きゅんのログを掘ると、宴がはじまるのだよとたつなみシュウイチは言っていた。これが原因なのでは?
宴がはじまる……宴とは……。
身体はぽかぽかなので、足元さえふらつかなければそろそろ朝の十時だし灌水作業などを済ませておきたい所だが、何故か突然の千鳥足お許しいただきたい状態のゆうしゃ一行はデバフが朝一番でかかっていたようだ。
確か今日は紬のお誕生日だったような気がする。そんな紬のお誕生日の絶★体調不良ヤンデレラけんじゃは寝て曜日で原稿作業も頭がぼんやりとして眠すぎて仕事にならない一日だと思っていた。
まあ朝の十時に窓辺の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませると、謎の息切れがでる始末であった。だめだこりゃ。
橋だ……はやくコルマールの橋を制圧【せいあつ】しないと……。
それはそれとして……ピーエルはこういう諸症状によく効くのでお白湯でピーエルを十時半前に服薬して……しばらく安静めに身体を休めないとぶっ倒れてしまう。
窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを十時半過ぎに済ませると凄まじい息切れで、けんじゃはゲロッキーだった。
グリューワインティーにミヒェルゼンのオレンジキャンディスをひとさじ加えて……あとは体調がピーエルが効いてくるのを待とうと思いながら……イレブンジスの支度をしていた。
グリューワインティーにミヒェルゼンのオレンジキャンディスと沖縄の黒糖と生クリームチョコレートバターでイレブンジスのフィーカをする頃にはしゃっきりとおくすりは効いており、ずいぶん体調不良はマシにはなっていた。
結局、ピーエルなんだよなぁ……と思ったとかなんとか。
今日は紬のお誕生日という訳で体調が息切れなどの不調が再発する直前まで紬と丞のお洋服に細かい描き込み作業などを済ませると、原稿をクリスマス・ブーケと一緒に写真を昨日のように二枚撮影してお誕生日絵が線画は完成かな。ほぼ線画はこの二ヶ月かけてあらかた煮詰めてはいたので、こうして線画の原稿を二枚脱稿出来て、しかも紬のお誕生日にだから感涙ひとしおなのだ。まあ自己満ながらもこういう気持ちは大切にしようかなと。
らんらんちは紅茶マカロンに海老パニーニに小倉餡の食パンとコーンスープとグリューワインティーをいただいて、ちょっと今日は息切れなどの体調不良が朝一番から様子がおかしいので、あとはもう絶対安静にしていようと思ったシエスタ休憩の午睡の時間帯だった。
おゆうごはんは豚テキにサラダに白米にふくやの明太子に高菜のうまかもんにみかんに鶏ガラスープとジャスミン茶とパーフェクト・フィグルイボスティーとグリューワインティーをいただいて、ジエノゲストと泌尿器科と院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して……陽は暮れなずみ一日が終わって美しいシドニーの夜の街並みへと移ろいゆく景色を眺めながら、風邪っぴきけんじゃは紬のお誕生日に何とかログインが間に合って、お誕生日スカウトからガイが出てモウマンタイであった。
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