第42話
無機質な、闇色の深緑を……
「わ、分かった……」
サリッシュは剣を仕舞った。
笑い掛けて手を差し伸べようと思ったが、今の表情では更に悪循環になると思い直し、「失礼します」軽く頭を下げると場を去った。
原因なら、もう一つ思い付くことがある。
レッドを拾った翌日。
廊下を歩いていると、すれ違う隊員の剣が太陽に反射して、チカチカ光った。
それでフラッシュバックを起こした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。