第46話
すみれが一緒に寝ようというから寝ることにしたが、俺は先ほどの話でドキドキしてる。俺、理性保つかなと思ったが、すみれの寝顔が可愛い。おやすみ。すみれというと私もいつの間にか寝ていた。
すみれのわがままは出来るだけかなえてあげたい。でも理性を保つことでしか一緒にいられない。俺は頑張らなきゃいけないのだ。
仕事中、のび太がこういってきた。
社長、俺あれから枕の事調べました。だったらあれはやはりお店どころか工場も存在しないんです。それをインターネットで見つけたんですけど、最近どうもおかしいんですね。でアクセス先を調べてみたんですけど、該当する町は隣町だったんです。隣町というのは黄泉町でというのだ。俺はのび太にたしかに黄泉だったんだなというとはい、間違いないですというのだ。のび太。引き続きお客様相談センターで頑張ってくれるかというのだ。俺、電話センター大好きですものというと、センターに戻った。
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