第11話

SIDEアオイ

俺が街に出た時、うさぎのぬいぐるみを持った少女がうずくまっていた。俺はまさかと思いダイキに連絡を入れた。

俺を見たとき、あなたはうさぎ大福を探してた人ですよねといい、俺は思い出した。あの時の案内してくれた少女だと。

そうだよ。君がもしかしてダイキの言ってたヒーローかと聞いた。

すると、「えっダイ君今でも私の事を。ダイ君知ってるんですか。」と聞いてきたので「電話しておいた。君がこの街に来てることを知ってびっくりしてた。今こっちに向かってる」というと、数分後ダイキは俺と女を見つけて「ノン」というと、「やっとダイくんに会えた」といい、安心したのか、力が抜けて俺が受け止めた。

こいつ軽い。まじで軽すぎる。そう思ったが、「すみません」というとダイ君とうれしそうに寄っていくこいつ。俺は「まじ、この女可愛すぎる」と思った。

レイトとイチカに見つかったことを伝えた。「どっかで何か食べるか」と言ったレイトは「イチカ、甘い物があるところがいい」というので、ダイキが「俺はガッツリ系がいいな」という。「なんでもあるところがいいですね。ファミレスに行きましょうか」と伝えた。彼女は「ダイ君、ファミレスってなに」って聞くから「マジで行ったことないのか。ノン。何でも食べれるお店だぞ」というので「私お金ないの」と小さい声でいうので、「俺がノンのは払う」ってダイキがいう。

すると彼女は「ダイ君のお金は親がくれたお金だよね。私だしてもらうのはちょっと」というので「なら、俺が払いますよ。大丈夫です。俺は稼ぎがあるので」というと「すみません」と申し訳なさそうにするノンちゃんであった。

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