第163話
あ、あれ?
何かオレ…ヤバい事を発しちゃいました?
そんな風に二人の様子を見ていると、朱希君がバッと立った。
そしてこちらを向いて、真剣な顔をしてオレに言った。
「マァちゃん、玲衣様に桐生君の話をしちゃダメだよ。」
「…え?」
オレは意味が分からなくて、そう言葉を発するとまだ座っていた裕貴もオレに言った。
「徠達もそうだが……あの二人も相当な敵意持ってるからな。」
“達沙にも木下の話すんなよ”
と言って、また猫と遊びだした裕貴。
…あの二人も仲悪いんだ。
また徠と柳生君とは違う理由なのかな?
でも確かに以前って考えると、二人共結構敵意持ってたかも。
火花散ってるように思えたし。
徠達の場合は、徠が一方的だけど…あの二人は違った。
お互いが敵意を持っていたような気がする。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます