第155話
「それはまたどうしてだい?」
「どうしてって……何となくそう思っただけ。」
理由になってねぇぇぇぇぇ!!
いやいやいやいや、何となくってそれ根拠ないよね!?
ただの感覚じゃん!!
感覚で猫に似てるって言われても、猫に迷惑かけてるだけだよね!?
オレと猫が似てるなんて言われて、多分世界中にいる猫さんは怒っているだろうよ!!
ああ、世界中で生きておられる猫さんや。
あと、猫好きの皆様方。
こんなヤツが猫に似てるなんて、感覚だけで言って…ごめんなさい。
裕貴の代わりに誠意を持って、謝らせていただきます。
「こんなヤツがごめんなさい。」
「…マァちゃんが、ワケも分からず謝りだしたよ。」
「何でだろうな。」
ちょっと待て
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