第115話
私の顔はもうそれはそれは、見れないくらいに真っ青になった。
そして、ドアを震えながら持ち、その相手に言った。
「魔界へお帰りください。」
「誰が悪魔よ。」
私はヤバいとこの時に直感した。
急いでドアを閉めようとしたが、遅かったようだ。
ヤツはドアをしっかりと持ち、閉められないようにしたのだ。
そしてヤンワリと私の頬を掴んで、次の瞬間─────
引っ張ったのだ。
「いひゃい!!いひゃい!!いひゃい!!」
「てめぇ、人がどれだけ探したと思ってんだよ!!ああ゛ぁぁ!?」
きぃゃあああああ!!
これこそ、大悪魔様、大降臨されたわぁぁ!!
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