第41話
ん?
座った時にある事に気がついた。
あれ…?た、確か…さっきまでは机にヒビなんて入ってなかったような気がするんだけど…
私の気のせい?
と首を傾げていると、先程の不法侵入者擬きのお兄さんがカラスさんに向かって言った。
「悪いんだけど、風呂入らしてくんね?ちょっとさっきまで雨だったしぃ…寒くてさぁ。」
「悪いとか思ってないだろ。」
「え~、そんな事ないよぉ。ね、ね!!」
「…ちっ、まぁいい。さっさと入れ。」
「わぁい。んじゃ、服も借りるね!!あっ、真野ちゃんもごゆっとり!!」
ごゆっとり?
いや、ごゆっくりじゃないの…普通。
あ、いや…あの人は普通っぽくないもんね。
うん、絶対変な人だもんね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます