第79話
「ハジメテにしては感度いいな」
「はぁっ…はぁ……え、……」
そう言って稀雄は足に力が入らなくなった私を横抱きにした。そのまま近くのドアを開け中に入った。
その部屋は黒く統一され、必要最低限のものしかない稀雄らしい寝室だった。
稀雄は部屋に入るなりその部屋の中で1番大きな存在感を放つベットに私をそっと下ろした。
ギシッ
私をベットに下ろした稀雄がまるで獲物を狙うかのような獰猛な目つきでベットに乗り上げてきた。
私はこれから自分がどうなるか安易に想像ができ思わず目を瞑った。
すると、稀雄はそんな私を見てフッと勝ち誇ったように笑い、やがて稀雄自身が服を脱ぐ布摺れの音が聞こえた。
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