第76話

パサッ




肌を隠していたワイシャツが床に落ち、咄嗟に腕で前を隠した。だけど、




「見えねぇ」




という稀雄の声と共に両腕を掴まれ近くの壁に押し付けられ、再び深い口付けが始まった。




「んうっ………ひゃっ!……」




稀雄からのキスに意識が遠のきそうになっていた最中、胸の締め付けが突然なくなった。

驚いて閉じていた瞳を開けると、至近距離にいる稀雄と目が合った。

すると、稀雄はキスをしながら私の胸を揉みしだき始めた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る