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第47話

翌日、体がだるく何もする気が起きなくて目覚まし時計がなってもベットの上から動けずにいた。



「梨彩〜!いつまで寝てんの〜?」



1階からお母さんが私を呼ぶ声が聞こえたが返事する気も起きなかった。



ガチャ



「梨彩起きてるじゃない。今日も学校でしょ?早く準備しなさいよ〜」

「・・・・・・だるい」

「だるいってあんた・・・え?梨彩顔色悪いんじゃない?」



お母さんに言われて気づく体の火照り。

そう言えば声も出しづらいな。



「あんた昨日雨の中、傘も差さずに帰ってきたんでしょ?風邪でも引いたんじゃない?」



風邪。そりゃそうか。あんなに雨降ってたのに傘を差さずに帰ったら風邪も引くか。



「とにかく今日は休みな?お母さん学校に連絡しておくから。」

「うん、ありがとう。」

「あと、必要なもの買っておくから、梨彩はちゃんと寝るのよ?」



そう言ってお母さんは部屋を出ていった。

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