優しい気持ちが、いっぱい、いっぱい詰まった物語……。

僕がこちらのエッセイを拝読しようと思ったきっかけは、「あっ、タイトルが可愛い!」と思ったからです(笑)。でもそういうので良かったと思います。

僕は文鳥を飼った事はありません。
だけど読み終えた時に、文鳥愛が凄まじい勢いで芽生えました(笑)。
そんな、とても、とても、素敵なエッセイなんです。

生き物を飼うと言う事に対し、僕は絶対の覚悟がなければ決して飼ってはいけないと思っていました。小さくとも「命」。その「命」の一生に対し、どこまでも、限りなく、家族同様に幸福を感じさせてあげる事が出来なければ、飼う資格はないと思っていました。可愛いからと無責任な事は絶対にしてはいけないのです。

ですが、そんな堅苦しい僕の考えを軽々と飛び越えて、もうですね、溢れんばかりの盲目的な愛がここにあります。僕みたいな狭い料簡の人間が考える覚悟なんか当たり前で、それよりも、もっと、もっと、大きな「愛」がここにあります。

だから、すごく、胸を打たれました。

優しくて、穏やかで、面白くて、愛しくて、楽しくて、見逃せなくて、はらはらして、癒されて、もう、ありとあらゆる「愛」が溢れて降り注いで、もう、それはすごいレベルで、文鳥達とご主人様は毎日を幸福に生きています。ああ、もう、可愛いったらありゃしない(これが言いたかった笑)。

お勧め致します。

僕の大好きなエッセイです。どうか、どうか、皆様、愛して下さい。

宜しくお願い致します( ;∀;)

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