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牛丼(並)への応援コメント
ななくさつゆり様のレビューから来ました。
コメント失礼いたします。
なつかしい時代ですね!
あの頃、私の友人が銀行を解雇されたのです。
いや、違った! 銀行そのものが解散してしまったのです。
他の銀行と寄せ集めで新しい銀行になったのかも知れませんが、門外漢なもので詳しくは覚えていないのですけど。
それで、件の私の友人ですけど、何しろ、若い独身貴族の元銀行マンでしたから、金はあるんです。
それで、大学に入学しました。
教養課程は飛ばして2年で卒業して、院に進みました。
それで、時々、私の家にやって来ては、男二人で鍋パーティやら焼肉パーティやらやっていました。
私はというと、「エンジニアは現場を渡り歩いてナンボだ!」と、これまた妙な時代の空気に染まって、高給を求めて転職を繰り返し、30代の中頃に会社員を辞めて独立しました。
それで、自宅で仕事をしていたもので、大抵は家にいて、それもあって、件の友人は、来易かったのですね。
証券会社が倒産して、結婚したダンナさんと共に地方に越して行ったクラスメートの女子もいました。
遊びに行って、その土地の名物ソバを食べて来たりもしました。
そうして、2001年にはアメリカで同時多発テロがあったりしました。
夜中に友人からの電話でテレビをつけて、「大変な事が起こった!」と語り合ったりしました。
それから、友人は、地方の大学に客員研究員として招かれて、東京を離れて行きました。
そうして、たまに東京に戻って来ては、その土地の工芸品の展示会をプロデュースしたりしていましたね。
とにかく、「会社なんて関係ない。自分の力で生きてナンボだ!」と思って駆け抜けた時代でした。
バブル崩壊から始まる一時代、懐かしいですね。
作者からの返信
実は自分今年で二十歳になった若輩でして、バブルのころにはまだ生まれてなかったんですよね。
なので当時を生きた方からこうしてコメントを下さるのはとても勉強になります。
自分はテレビやネットの情報からでしかバブルの時代を知れませんが、今でこそ広く浸透している様々なコンテンツの黎明期がバブルに集中していたことも相まって、非常に独特で面白い雰囲気がありますよね。
今後の日本経済がバブル期のような好景気になったとしても、バブルの時のような独特な雰囲気はきっと出ないと勝手ながら思います。
改めまして、読了ありがとうございました💎
牛丼(並)への応援コメント
世知辛い世の中を示した良い作品だと思います。
正社員になるのは難しいんですよね。
パートでも即戦力にならないと判断されると断られるパターンも最近は多いようですよ。
採用されてもサービス業だと接客で無愛想だとクレームが来たりするので自分の能力に合う職場を選ぶ必要があります。
なので転職する職種も似たり寄ったりしがちなんですよね〜。
作者からの返信
パートですら即戦力が求められる時代ですか……そんなところにまでしわ寄せがきているんですね(・・;)
経済的な理由もそうですが、年々世間一般の「普通」のハードルが上ってるようにも感じます。
これから就活を行う大学生の身としてはそういうの滅茶苦茶萎えるからそういう風潮やめて欲しいです💦
読了ありがとうございました✨
牛丼(並)への応援コメント
こんにちは、金剛ハヤトさま
解雇通告を受けてからの時間軸が丁寧に描かれていて、心の処理の仕方が共感できます。無断欠勤の翌日、オフィスの冷たさが伝わりました。
きっと、空腹が感じられないほど、心が疲弊していたんだろうな。
30日目にようやく何かから解放されたのかもしれない。
身近にある不幸を、穏やかに、落ち着いた文章で綴るいい作品でした。3330文字に、世知辛い時代と彼の未来が見えました。お見事です。
作者からの返信
自分はまだ就活とかもしたことない人間なので殆ど想像の世界でしたが、上手く表現出来ているようで良かったです笑
当時の状況を考えれば、明日は我が身でみんな他人のことを本気で心配する余裕なんてなかったかなぁと、、、
あるいは触れてやらないことが同僚たちに出来た気遣いなのかもしれませんが、彼にとっては孤独に感じたと思います。
これは持論でもありますが、温かいご飯を食べれば人間意外と立ち直れるものです。古代から飢えと戦って来た歴史を持っているゆえ、腹が満たされる感覚や美味しいご飯を食べてホッとする感覚は安心感なんだと思っています。
お褒めの言葉ありがとうございます✨
文章練習としてサッと書いたものなのでまだまだ粗いところはあると思いますが、やはり褒めてもらうと嬉しいです笑
牛丼(並)への応援コメント
こういう時、食べ物の美味しさや温かさが余計身に染みますよね。
牛丼……昔は安かったですよねぇ~。
三十代って、実は一番油が乗っていて、新卒よりも即戦力になるので意外と重宝されるんですよ^^
四十超えての転職はかなりきついですね💦
あと、会社を辞める前に余った年休を全て消費するので、大体みんな最後の一ヵ月は年休消費に当てます。
まあこのへんは経験すれば追々わかっていくことなので、今後の参考になれば幸いです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
主人公の心情はとてもリアリティがあって良かったです^^
作者からの返信
昔は物価が安かったですからねー。
今じゃこんなお手軽価格で食べられない……。
新卒よりも即戦力になるから確かに強いですよね。
流石に四十代になると色んな理由で厳しそう💦
年休とかは知らなかったので、今後の参考にさせて頂きます✨
心情描写は自分がもし同じ状況になったときを思い浮かべてそれを出力してみたので、満足いただけなら良かったです!
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牛丼(並)への応援コメント
コメント、お邪魔します。
私も就職で苦労したおぼえがあるので、とても共感してしまって、涙が出そうになりました。
就職で落っこちると、自分はいらない人間だ、と言われている気がして、落ち込みましたねー。
この作品はフィクションかノンフィクションかはわからないですが、表現が秀逸なのでリアリティがあって、胸に迫りました。
作者からの返信
自分、実はまだ現役大学生でして、実は就活したことないんです。
なので全部想像の中で書いたものでして……就活したことないやつがこういうのを書くな! って言われたらマジでその通りとしか言えないですね笑
ネットで就職氷河期やバブル崩壊と検索ボックスで調べて出てきたものを漁って、自分なりに解釈した結果です。
ともあれ、本城冴月様の心を揺らせたようで嬉しいです。
牛丼(並)への応援コメント
異世界ファンタジーの作品とはまた違った雰囲気がありますが、やはり金剛ハヤトさんの文章だなと感じさせる箇所がありますね。
文字数が進むにつれオチが気になり、3000文字が良い意味で長く感じました。
最後の牛丼屋さんのバイト学生が『実はとある会社の社長の息子であり、社会勉強の為にバイトしていて、主人公の再就職に一肌脱いでくれる』というオチかなと一瞬思いました。
作者からの返信
自分では意識したつもりはないのですが、文章に自分らしさが出ていると言われると嬉しいです笑
元々息抜きで作ったので文字数は少なめですが、結構いい感じにまとめられたと思います。
自分はハッピーエンドとかバットエンドも好きですけど、書くならビターエンドとかトゥルーエンドの方が好きなんですよね。
だからこの作品もトゥルーエンドっぽくしてみました。
牛丼(並)への応援コメント
私は、その後の就職氷河期世代で短大卒して一年アルバイト浪人して第三セクターに勤めていたのですが、諸事情ありリストラされました。
それから、色々あって今の職場に繋がっているわけですが(自分のところで時々書いています)退職通知をもらった時点で号泣。
退職日は実に淡々と仕事を済ませて帰りました。(変なところで泣く癖があります。小5の卒業式の練習で泣き、主役である小6の時平然としていました)
しかし、牛丼が安い時代でしたねぇ。
作者からの返信
返信遅れてしまい、申し訳ありません💦
就職氷河期はホントに壮絶な時代だったと聞き及んでいます。やっとのことでもぎ取った内定も取り消しになったり、就職したと思ったらすぐ解雇されたり、今では想像も付かないような世界です……。
実は牛丼が280円だった頃には私まだ生まれてないというのはここだけの話……(・・;)