第29話 詩㉙

木々が風で揺れ動く


葉が落ちると下風が吹き、舞い上がり空へ舞う


目で追うと葉は何処までも遠くへ


雲の隙間から太陽が現れ、紫外線と明かりが照らされる


気持ちいい空気と晴れ晴れとしたお天気


暖かい陽気と共に地面には蟻が現れる


列を作りながら蟻行列


蟻行列の後ろには怖い蟷螂


逃げる蟻、追う蟷螂


蟻は力を合わせ蟷螂から逃げる


蟻は何とか逃げると隊列を整え、また蟻行列


自然の凄さを感じる一日

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る