第22話 詩㉒

積雪する中で輝く雪を見つけた

凍えそうな体で駆け寄ってみたけど

ただの雪だった

こんな寒い日は

誰かといたいよ

この寒さを分け合いたい

だけど1人でいるよ

けれど、私には貴方が居るのそう

私には貴方がいるから

今日も生きてるんだ

愛してるなんて言えないよ

恥ずかしくて

でもね、ありがとうだけは言えるの

だから私は言うの

ありがとう

今年最後の雪が降る夜は

いつもより強く抱きしめて

明日からも頑張れるように

その温もりをずっと忘れないように

ねぇ、神様

あの時あの場所で

貴方に会えた奇跡を

貴方に出逢わなければ

きっと今も1人ぼっちだったでしょう

私の心の中に降り積もった

冷たい雪は溶けていきました

これから先何があっても2人は離れないよね

約束だよ

大好き

白い息吐いて

君を待つ冬の空の下

君の笑顔見るだけで

胸の奥があったかくなるんだよ

どんな言葉よりも

伝わる気がするんだ

君の声を聞くたびに

優しい気持ちになれるよ

冬が来るたび思い出す

初めて手を繋いだ日のこと

初めてのキスをした時のことも

全部覚えてるよ

いつまでも一緒に居ようね

来年のクリスマスもまた2人で過ごせるかな

そんな事を考えながら過ごす毎日です

今日は寒くても貴方とのデート日和

おはようから始まる一日の始まり

2人の時間を大切にしたいのです

大好きな人と過ごす時間はあっという間に過ぎていくものです

楽しい時は過ぎるの早いし寂しい時は遅い

不思議なものだね

またすぐに会いに行くから待っていて下さい

おやすみなさい

いつか見た夢の中で

私は空を飛んでいた

雲を突き抜けて

星に手が届くくらい高く飛んでた

目を覚まして気づいた

あれは全て私の妄想だと

現実ではただ布団の中うずくまって泣いていただけなんだ

いつまで経っても変われないまま

大人になってく自分が嫌になる

このままじゃダメだって分かってても何も出来ないままだ

変わりたいと願っても変わる勇気がないなら意味が無いじゃないの

自分の弱さを認めたくない弱い自分を変えたかった

それでもやっぱり怖くて踏み出せない一歩がある

もう逃げないと決めたはずなのにまだ迷っているの

答えはまだ見つからないけど

今は前に進むしかないだろう

不安に押しつぶされそうになる日々が続くとしても

大丈夫、心配しないでいいよ

1人になんかさせないから

私がそばにいるよいつでも頼ってくれていいんだからね

辛い時には思い切り泣けば良い

涙枯れるまで泣き続けたら

ほら笑ってみせて

そしたら前に進めるはずだから

諦めずに何度も立ち上がれ

自分に負けるな

悔しさをバネにして進めば必ず道は開ける

信じることをやめない限り希望はある

未来へ続く道を歩き続けて

振り返らずに真っ直ぐ突き進むの

恐れることは何も無いの

自信を持って進んでいってね

失敗を恐れずに立ち向かっていく姿はとても素敵だと思うよ

だけど無理だけはしないように気をつけて欲しい

辛くなったり悩んだりした時にこそ周りを見渡してみて

支えてくれる人がいることを忘れないでほしい

一人きりで抱え込まないで私にも分けてくれないか

一人で悩んでいても解決しないことばかりだから

話を聞いてあげることで楽になることだってあると思うんだ

力になりたいと思ってるんだよ

遠慮せずに何でも言ってくれたらいいな

悩みを打ち明けることで少しでも心のモヤが晴れたら嬉しいんだけど

どうすればいいのか分からなくて困っていた時に声をかけてくれたよね

あの時から少しずつ変わっていったような気がしたんだ

ありがとうの言葉だけでは伝えきれないほどの感謝をしているんだよ

これからもよろしくね

大切な友達としてずっと仲良くしていたいと思っているんだ

もしも何かあった時は助け合える関係でありたいね

どんなに遠く離れてしまっても繋がっていることを忘れないでいてね

離れていても心は一つだよ

いつも近くに感じているんだよ

同じ空の下で生きているんだもの

どこに居ようと関係ないよね

君と出会えて本当に良かった

こんな風に思えるなんて思わなかったよ

この先何があっても2人で乗り越えていけると信じてるよ

いつまでも変わらない想いを胸に抱いている

いつまでも側にいると約束しよう2人で歩いていこうよ

幸せに向かっていこう

これから先何十年経ったとしても2人一緒だよ

愛してるという言葉よりももっと強い力で抱きしめていて

あなたと出会って変わったことがある

今なら胸を張って言える

この人しかいないと運命を感じたんだ

出会った日のことは今でも忘れていないよ

お互いに一目惚れだったよね

今思うと恥ずかしくなるくらい緊張してたよね

付き合ってからは色んなことがあってケンカしたり

仲直りを繰り返してきたけれど別れそうになったこともあったよね

お互いの夢の為に別々の道を選んだ時も最後までちゃんと話し合ったね

これから先の長い人生を一緒に過ごしていきたかったから

寂しくなって会いに行きたくなって不安でたまらなくなる日もあった

そんな時でもいつでも味方になってくれていたよね

あなたのその優しさに助けられてきました

あなたがいなければ今の私はここにはいない

こんな私の事を誰よりも理解してくれてる人がいる

それが何よりも幸せなんだよ

大好きだよ

愛しているよ

いつまでも永遠に……

あなたと一緒になれて良かった

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