Midnight Dance

(Aメロ1)

自暴自棄な優しさを

当然に享受する守銭奴

同じ土俵に立ちたくないから

やるせなさを飲み込んだんだ

(サビ前1)

星屑のワインと

満月のウイスキー

夜明けまで

貴方のそばにいられたら

(サビ1)

等身大の私で居られる場所は

どこにもないから

ずっと一人でいたのさ

夜の街を彷徨って


(Aメロ2)

自己嫌悪と悲しみを

あざ笑う偽善者

一緒になりたくないから

溜飲を下げて言の葉を押し殺した

(サビ前2)

薄明けのカクテルと

流星のシャンパン

これからも

貴方と笑いあえたなら


(イレギュラー)

きらめいた

れいしょくな

いくじなしが

なあなあの狭間で

あくがるんだ

なにかを探して

ただ惰性で食いつぶす

へいきな顔をして


(サビ2)

本心を打ち明けられる場所

どこにもないから

ずっと心を閉ざしたまま

朝の光飲み込んだ


等身大の私で居られる場所は

どこにもないね

ずっと一人で歩いていこうか

薄明けが青を染めるまで

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