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まるで静かな狂気に包まれた
神話を読んでいるようでした!!
「勇者」と「魔王」
善悪の境界が曖昧に反転していく構成が圧巻で
ラストの一行が胸を締めつけます⋯⋯
戦いの果てに残るのは勝利でも敗北でもなく
終わりなき循環──
この冷たくも美しい余韻に震えました。
安定の巧みさ過ぎます!!!
作者からの返信
この度は熱量のある丁寧な応援コメントをありがとうございます。
美しい言葉で綴られた好意的な反応は、ただただ嬉しいです。
さて本作。
勇者と魔王というテンプレ設定。
それに独自の設定を付加したものです。
そんな事をした結果────
短編にあるまじき説明文の文字数となりました。
実は、この点が今でも何とかならないかと思っています。何ともならないのに。
テンプレをそのまま使って独自の設えにできたらカッコいいですよね。
いつかやってみたいものです。
本作を好意的に楽しんでもらえて感謝です。
重ねて、この度もまたコメントありがとうございました。
■への応援コメント
読み終えて背筋がぞくぞくしました。
勇者と魔王のシステム、恐ろしいですね……!
この呪いを考えた魔族たちも、追い詰められて心が壊れてしまったのかもしれないなと思いました(´・ω・`)
面白かったです!
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
この度は、丁寧な応援コメントありがとうございました。
そして、本作を楽しんでもらえたようで嬉しく思います。
コメントでは、本作の内容を的確に解釈していただき恐縮です。
矢口さんの書かれた言葉。
〝この呪いを考えた魔族たちも、追い詰められて心が壊れてしまったのかもしれないなと思いました(´・ω・`)〟
これは、本当にそうですね。
〝滅びるなら共に滅びる〟という発想は異常です。
しかし悲しいことに、現在の現実世界でも核兵器の保有国などに、その思想なり戦略が見受けられます。
戦争は、それを実行しようとする者の精神までも歪ませるもののようですね。
重ねて、この度は応援コメントをありがとうございました。
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ものすごく皮肉で面白かったです!!
神様も勇者に祝福授ける力あるなら、どっちかの種族に新しい土地用意してあげれば円満解決なのではとも思いますが。
ただ無償の愛の神の存在は疑わしいと思ってるので、
多分この面白い展開に大喜びしている神が舞台裏にいるに違いない。
それとも魔族にも別の神がいて、人の神と張り合ってるんでしょうか?
作者からの返信
こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
この度は素晴らしいレビューもいただき恐縮です。
読んでいてすごいなあとか感心しました。
自分でこの短編のレビューを書くとなると大変だと思うので。
月並みですが、好意的な反応は励みになります。
さて。
コメントをいただくと、読み返すうちに過去に書いた物語の中に立ち帰れるのが良いですね。
しかし、どうしてこの話を書いたのかの理由やきっかけは、さっぱり記憶にないです。
変わった話です。
おそらくタイトルから逆に発想したような記憶があります。
で。この物語世界には人格を持った神様はいなくて。
勇者なり魔王なりも、日本語に訳した場合そうなるくらいの茫漠としたモノだという設えです。
すべては大昔に成る様に成った膨大な自然システムの継続。大元のメモではそんな感じです。
それを後代の生き物たちが賢しらにも、解明したとか思いこみ増長慢のあげくに死滅しかけるというような感じでしょうか。
推察された通り、シニカルな寓話です。
〝魔王と勇者〟という定番のお題目を掲げたかったのかも知れません。
返答が推察過多で恐縮です。
本作は、一気書きの短編なので、関連メモがほとんどないため、諸々の返答が曖昧なのです。
重ねて、この度はコメントとレビューをありがとうございました。
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ぞくりとするお話でした。
この世界の「勇者」は、自由意志の存在しないシステムなのですね……あるいは、現代における大量破壊兵器のような?
休息も睡眠も必要とせず、ひたすらに魔族を屠るだけ。これが人間にも向けられるとなると、間違いなく大惨事でしょうね……
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
さまざまな作品に複数のコメント。
かたじけないです。
さて本話。
ご推察のとおりです。
この世界での〝勇者〟はほぼ自我らしい自我がない。迷いのない自動自律の機関のような位置づけです。
古くは〝鉄人28号〟的な。
迷いもなく交渉もできない怖さ。
また。殲滅に対して共倒れを狙う戦略。
これは現代の各地の紛争の状況から発想しました。
勝者なき戦争。
そんな感じです。
重ねて。この度はコメントありがとうございました。
編集済
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謎解きのようなドキドキ感がありますね。
一息で読んでこそ、ストーリーの勢いが続きました。
十万人の同胞の命…。
全ての魔族が、その犠牲の上にみちを開くと信じていたのでしょうか…。
そして、さあ、この後、人と魔族、世界はどうなるのか…想像力が膨らみます(^^)
とても楽しく拝読させていただきました!
それと この場をおかりして大変恐縮ですが…
『考古学者の息子、トレジャーハンターになる』へ、素敵なレビュー ありがとうございました。
貴重なお時間をいただき大変感謝しております。
大切な宝物が一つ増えました(^^)
1話完結という短い文章の中でお伝えできていたら嬉しいです。
作者からの返信
コメントとレビューをありがとうございます。
私の日々の楽しみの、かなり上位に〝コメントへの返信〟があるので助かります。
さて。
本作を好意的に受け止めていただきありがとうございました。
この話はファンタジーな世界の戦争において〝互いに等しく負ける〟ための戦争があるとしたらという空想。いうなれば、ファンタジー世界なりの〝戦争の抑止力〟について考えたことから書き出した物語でした。
高峠美那さんに作品から空想が広がると言っていただけて、望外の喜びでした。
さて。また〝考古学者の息子、トレジャーハンターになる〟のレビューの返礼もありがとうございました。
〝考古学者の息子、トレジャーハンターになる〟は、その巧な構成に驚いたのです。
宝探しの始まりとの終わりを抜き出して組み上げる。美味しいとこ取りな構築。
単純に驚いて面白いと思った次第です。
たいへん楽しめました。
重ねて、この度は〝魔王開路〟へのコメントとレビュー、ありがとうございました。
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とても面白かったです。
一つの部屋、二人の登場人物、一つのシーン、これだけで物語を成り立たせている点は勉強になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
指摘された箇所は意図したと言うよりは、嗜好でしょうね。
私、小劇団の芝居が好きでよく観劇にいっていたのです。そこで
一幕、一場面、二人の会話。
という状況劇を好んで観ていたので、自分の描く短編もこのスタイルが多いものです。
登場人物は、動かない。
なのに、会話の中の状況や話中の人物は、ドンドン動いて物語が進行する。
この二重構造な進行状況が好きなのですね。
指摘されて改めて考えてしまいました。
重ねて、この度はコメントありがとうございました。
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企画「テンプレじゃない異世界ものが読みたい」より来ました。
こういう魔王勇者同一論はすごく好きなのですが、この作品は短めの文章かつテンポよくまとまっていてとても面白く読めました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自主企画からここへ寄っていただいたとのこと。
たまに企画からの導線があるんですよね。参加して良かったです。
さて、本作を好意的に評していただき、安心しております。
私の場合、短編は書いている自分だけがわかっている書き方になっていないか。
いつも言葉足らずを心配するものですから。
重ねてコメントありがとうございました。
何かの折にまた立ち寄っていただけたら幸いです。
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最近登録された、新進気鋭の作者様がいらっしゃるということで来ました。
勇者は魔王を倒せば迫害される。
魔王を倒すほどのその力を、今度は魔王のように恐れられてしまうから。
なんて話がありますが、まさにその力を行使されてしまったようですね。
人らしい思いも感情もなく、呪われてしまった勇者ではありますけれど。
力で滅ぼそうとする者は、同じ力によって滅ぼされる。
行いが返ってきたということなのかは分かりませんが。
敵は、勇者であり魔王。
そして、敵の敵は味方。
もしかしたら、人間と魔族が共通の敵を前に手を取り合う。
そんな未来も、あるのかもしれません。
儚い希望的観測だとしても。
面白いお話でした。
読むことができてよかったです。ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最近登録した、新進気鋭の作者です。
いま心身が痛いです。言葉って怖いです。
さて。拙作について多くの手間と暇を費やして感想をいただき、冥加と恐縮がいっぺんに降りかかっております。
祝福と呪いは同質の現象であるとも言います。
過ぎたるは猶及ばざるが如し。
勝ちすぎも負けすぎも、その者を狂わすとか。
なんでもほどほどで平和が良いですねえ。
ではまたなにかの折には、よろしくお願いいたします。
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これは面白いですね。「勝てないなら、敵にも同等の不利益を与えて負け負けの結果に」というのは、現実の国際関係でもいやというほど出てくるのですが、ファンタジーでその種の後ろ向きなオチをまともにとりあげたのは珍しいかもです。
個人的には、魔術師の説明を三割ほど削った方が話に切れが出るのではとも感じましたが、すでに明らかになっている真相を、ぎりぎりまで言葉を積み上げて最後の一言へとつないでいくこの語り方も、なかなかのものだと思います。
「闇落ち」という現象を、正しく戦略的に活用しきった見事な例と言えそうですね w
ところで一か所だけ日本語の乱れが。この種の指摘は歓迎したくないということでしたら、その旨お伝えくだされば、今回限りとします。
>あたなは、魔王とはどんな存在か知っていますか?
「あなたは」ですね。
作者からの返信
まずは、コメントありがとうございます。
ご指摘の通り、登場人物の発言や会話の長さは私の宿痾とも言うべきもので、短編こそ削れるものは削りたいと考えおります。
今回も、そうでしたか、まだ削れましたかと、自分の不明を恥じ入るばかりです。
また誤記の報告も、ありがとうございます。
この種の音位転換みたいな間違いもよくやります。
恐縮です。
教えて頂いてありがとうございます。
できうれば、今後ともよろしくお願いします。
後ほど私も湾多さんの作品を拝見しに伺えいます。
重ねてありがとうございました。
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こんばんは、お邪魔しております
おお、なんという呪いをかけたんでしょう……
どの道殺されるのならば、我らはただでは死なぬ…という。
絶望エンド、楽しく読ませていただきました