昔懐かしいウィザードリィ小説を彷彿とさせます。読みやすいライトノベルです。登場人物もキャラが立っていて、生き生きしています。そして……風が吹きます!!ベニー松山氏に、届け!(笑)
古典的な王道ファンタジー小説を書いています。学生時代から書き溜めた未発表作がたくさんあるので、少しずつ出していきます。 指輪物語やドラゴンランス戦記のような…
本格的かつ硬派なファンタジーの魅力が存分に詰まっており、迷宮探索や古代遺産を巡る冒険の緊張感に引き込まれました。仲間との絆やキャラクターの成長、そして死のリスクを伴う戦いが丁寧に描かれており、…続きを読む
竜骸迷宮――かつて世界を滅ぼしかけた巨竜の亡骸にして、いまなお多くの探索者を呑み込む生きた迷路。その地上第三階層にて、若き魔法使いエルスウェンは葛藤していた。仲間の安全を守るか、見知らぬ誰かの…続きを読む
最終話(完結)まで読了してのレビューです。この物語の世界には「竜骸迷宮」という迷宮があります。その最奥に眠る秘宝を求め、王宮から認められた「探索者」たちは、数百年もの間、迷宮に挑み続けていまし…続きを読む
Wiz風小説に偽りなし、という印象です。一文一文に情報がちりばめられているのではないか? と疑わせるほど、迷宮と探索者の日常に密接していながらスラスラと読ませる文章技術に脱帽です。ゲームシステ…続きを読む
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