第12話【感謝】
およそ2年にわたり投稿を続けた「落ちた事のある空」。ついに先日、最終話まで書き上げることができました。
当初のプロットからの細かい変更はありましたが、私D.I.O的には大筋(骨子)は一貫してストーリーを構成できた感があります(`・ω・´)ゞ
自分があの頃どんな事を考えていて、それをどうやって物語として書き上げていったのか。いつか振り返るかも知れない。その時の気持ちや感情を取り戻したいと思うかも知れない。
そんな想いを抱きつつ、記録として残すためにも小説を書いています。それを第一前提としつつも、とても嬉しかった事があります(`・ω・´)ゞ
それは
◆継続して読んで下さる方がいたこと
◇PVもなかなかに増えたこと(今も増え続けています)
◆そして「♡応援する」も頂けたこと
です✨
お話のすべてに共感して頂けたとは思っておりません。あえて、物語中の現象の理由や説明をつけず、全部の伏線は回収しませんでした。こういう過去や理由があったから、こんな結果になったのだと決めつけてもいません。
私としても「イキナリ何で?」と感じるシーンもありましたし、ヒロインの子にとても辛い体験をさせてしまったと感じています。
それでも、生かす(活かす)という事を自分なりに表現するには、必要な展開でした。
拙い日本語にもかかわらず、興味を持って読んで頂けたことは本当に有り難いですし、一つの成果だと思っています。素直にうれしい(●´ω`●)
この場を借りて感謝申し上げますヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
P.S.
いまだに書き続けようか迷っている「流転の塔」・・・。
モデルの方々にご迷惑とならないよう、最大限に注意して、書いていきたいと思っている今日この頃です。
GARDEN D.I.O @d_i_o
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