家族に確かに愛されていた本好き少女の転生物語
愛があっても辛い介護するという現実と、それを受け取るほうの現実
さらりと流れていましたが、互いが好きだからこそ解放されることを安堵と呼びます
この安心感こそ、相手が好きだからこそほっとできるというちょっと不思議な感覚ですね
それを受け止める少女は転生先でも相手をよく見ます
そして、いまある理に対しても観察を通じて判断します
家族という狭い範囲には秘密を共有して、どうすればよいのか最善を自分一人で判断しません
結果として彼女は世界のためではなく自分と家族のために費やす覚悟をそっとしています
転生という世界の理を揺るがす存在が、ほんのちょっとだけ背伸びをして隣のお家に気持ちを届けたいという題材は素敵だと思いました
持ち出し禁止の図書館本
違う図書館へ本を持ち込むのもご法度です
別の世界に持ち込む時は、取り扱いに十分ご注意を