第12話 小説の元ネタはやはり、自身の経験

 今投稿している、小説

https://kakuyomu.jp/works/16818093076061422185/episodes/16818622172436743249


 読むと会社は、伏せ字にする必要もないのですが信〇化学工業ですが、中身は様々な会社をモデルにしているので、完成にフィクションです。


 小説はバックグラウンドは自身の経験や取材がベースですから、想像やAIにはまだ無理だとおもいます


 信〇化学工業 日本橋本社の受付の女性のたわいもない会話ですが、これは昔あった携帯電話会社の窓口をモデルにしました


 「いい男、こないかなぁ」と考えている二人 

 ソコにスズキのカタナに乗ってきて颯爽と現れたイケメン(笑う)


 私が学生時代にバイト先で携帯電話の解約を頼まれました。その会社はAUの全身だったとおもいます


 バイト社長はイヤな仕事を頼んでとおもいます。慰留されるでしょう

 私はおそるおそる、その携帯電話ショップに行きました


 1992年ごろ


 受付にいたのは若い女性ふたり

 タンクトップ姿では、あーりませんか!

(チャーリー浜?)

 ふたりで何やら会話をしてます


 ドアを、開けた私をみて、ハッとして、

 若い男が来た!というような表情をしてこちらを見ました。タンクトップの携帯電話ショップとは、こちらも目のやり場が困ります。フーターズ風ではなく、スレンダーなスタイルのよいお姉さんふたりです。

 私はバイトとはいえ、小ぎれいな服装だったのでした。当時はコンタクトレンズを入れてました。

 解約を慰留されることなく、お互いたどたどしいやりとりで手続きを終えました


 いやあドキドキでしたね

 当時は普通のサラリーマンは携帯は持っていない時代

 携帯電話は、「ヤンエグ」(young executive 若いやり手ビジネスマンってところ)の象徴でした。


 表記の会社は2000年前後は成長期の準大手化学メーカー!(今は大手)ですから


 大企業や官庁の受付のお姉さん達はどんな会話をしているのでしょうか


 ルッキズムは今日は問題になりますが、当時は秘書、受付は会社の顔としつ「頭脳明晰、容姿端麗」と言われた時代でした

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