総文字数記念 ○○円あるとしたら

あらすじ

私の小説投稿の総合の文字数の記念で小説を書くことにしました。

区切りのいい文字数に合わせて、その金額を使うとしたらについて妄想した小説です。




そこは、とある家庭の夕飯後のリビング。

食後特有の緩い雰囲気。

ソファに座って、兄妹がちょうどいい距離感で雑談に興じている。

ソファの周りからあまり動きはないけれど、躍動感のある会話が繰り広げられていく。

会話の本筋は、『○○円あるとしたら何をする?』

真剣に妄想を語り合っていく二人。

しかし、話は本筋からそれる、それる。

なかなか本題に戻らないし、戻れない。二人の話はもどかしいけれど、面白い。

何故か分からないけれど、引き寄せられるように何度も『○○円あるとしたら何をする?』について話してしまう二人。

これは、とある兄妹の食後の休憩の雑談の物語。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る