3月29日 (修正中)
3月29日午前10時 昨日は25時に寝た。さっき姉貴に言われたのだが、昨日のは聞かれてたらしい、むろん姉に。昨日の時点で言ってくれればよかったのだが、あれはそういうやつだ。
話がそれた。まぁ、僕の脳内の話がそれでも問題ないか?
「駄目だよ」
…誰?
なぜかやらなきゃいけない気がするからやっておこう。うん、
僕は
マウンテンに田んぼ山田あ”!! 信じると書いて信!! ノブではない!シンだ。
オレはまだ高校生ではない、中学を無事卒業し、第一志望の高校に受かり、すっかり昼夜逆転しただけだ。
・・・数時間後
今、僕はゲーセンの前にいる。なぜかって? 僕には小中と貯めたお年玉があるからだ。
そして、仮にも数日前まで受験生だったので、元気は無限にある。
よって、最近はほぼ毎日ここにきてドラム式洗濯機を殴っている。
結構うまいよ?
不敵な笑みを浮かべゲーセンの前に立つその姿はさながら
「…あの邪魔なんだけど」
「すみません」
めっっっちゃ邪魔だった。
「ん? 邪魔って言ったよね」
で、僕は死にかけのフグみたいな顔、だったと思う。で、ゆっくりと振り返ったところ
奇跡みたいな美少女がいた。
「邪魔、これで二回目だけど」
???視点
最近はよくここに来る。この辺の地域の一般高校生がよく出入りしている。
およそわたしとは関わりのなかった世界だ。
別に貧乏なわけでもスマホを持っていなかったわけでもない、むしろ逆だ、超金持ち、ちょっと偉い小学校に入ってからずーっと進学校、お嬢様街道を走り続けている。
そのせいで庶民の生活がわからない。
おそらく、金持ちだから世間知らずという、現在ではむしろかなり珍しい部類の人間になる。
どちらかというと、箱入り娘というわーどが好きだっただけかもしれないが…
それがこのNOBというオトゲーマーに出会って変わった、ドラム式洗濯機をたたいてる動画が流れてきたとき
「あら、わたしにもできるけど」
で、これである。
________
だいぶ変えたけど、まいっか
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます