第102話 物語
長い長い物語を読んでいる気分だ
早く終わりを知りたい
でも終わってほしくない
ゆるゆると続く日常は
時にそんなことを思わせる
飛ばし読みしたい日も
繰り返し繰り返し読みたい日も
すべてが私だけの物語
長い長い物語を読み続けていたいんだ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます