講談社文庫『猫弁と幽霊屋敷/大山淳子』
「前代未聞の「ペットホテルたてこもり事件」勃発!
事務所の猫まで「猫質」に?
人も猫も助ける天才弁護士・百瀬太郎は、婚約者の大福亜子ととうとう同居スタート。ところが、”幽霊屋敷”を相続した依頼人の代理を引き受け、家にも帰れない忙しさ。そんな時、ペットホテルで宿泊客を「獣質」にとったたてこもり事件が発生! 百瀬の機転が意外な展開をみせる、ハートフル・ミステリ最新作!
それぞれの「幸せの扉」を開けて」
以上公式より。
最後でちょっと涙ぐんだ。
文庫猫弁の最新刊に追いつきました。そろそろ次が出るんじゃないかとは思うけど。
前巻から猫弁がさ、ちょいちょい一人で生きてきた感を出すんですよ。
一人で完結してるのよ。
悪いとか悪くないとかそういうことじゃないの。誰かと一緒に生活をしたことがないし、誰かと一緒の人生を歩んだことがないからわからないの。
締め付けられるじゃん。
そりゃあね、七重さんもおこですよ。激おこスティックファイナリアリティプンプンドリームですよ。金沢だって行くわ。
私ならね、勝手に金沢行かれたら私がビッグバンテラおこサンシャインヴィーナスバベルキレキレマスターですけど。
猫弁にはそういうことをやってくれる人が必要なんだと思います。
猫弁には七重さんが必要。
ドアも黄色でないといけないしね。幸せの扉は黄色って決まってるからさ。ぐす。
やっぱ猫弁は良いものですね。
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