目線
上から? 下から?
横から? 斜めから?
見下し 卑屈
勘繰り 粗探し
そんなものは もう まっぴらごめん!
どうせなら 正面から
堂々と向き合おう
他人は私を見透かしている
他人には私が まるごと見えている
隠しているつもり
しょせん 独りよがりの思い上がり
気づいてないのは 自分だけ
鏡に映して 苦笑い
ようやく見えたね 素の自分
隠さず 飾らず 力を抜いた 自然体
向き合う視線は対等 真正面
立つなら 隣に 並び立て
同じ対象 二人の見方 見え方 それぞれ違う
違いは わずかでも 可能性を広げる
可能性の先には
どんな未来が 現れるだろうか
世界は どこまで 広がるだろうか
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます