僕が小説を書こうと思ったきっかけの話
僕は二次創作畑出身である。
ついでに言うと夢小説出身でもあるかもしれない。
「無いなら作る!」
これが僕の小説を書く時のモチベーションである。
昔の話。
KADOKAWAさん(当時メディアワークス)がプレイステーションで出していた、「
と、いうゲームのホームページで見ていた人がシェアワールドのように書いていた。そこに乗っかったのである。とりあえず、一話ぐらいは完成させた気がする。
(残念ながらもうホームページは無くなったが)
僕自身クロスオーバーとミュージカルが大好きだったので、ゲームキャラクターと参加者オリジナルキャラの設定をお借りしてミュージカルのようなモノを書こうとした。
しかし、後から知ったがミュージカルの脚本はそうとう難しいものであったらしく頓挫した。いわゆるエターである。
僕とは別にプロになられた方もいるそうだ。
その後、ゲーム二次創作で当時そういうコンビやカップルが無かったので別名義でたまに書いていたが途中で止まった。
ちなみにエタっているのは目の病やパソコンが壊れたりしたからである。
そして、今でも聴いているのだが辞書芸人のサンキュータツオさんが主催のポッドキャストラジオで各アニメキャラのデート小説を書いていた。
いわゆる夢小説である。
(なお、ラジオではCGとの事である)
ちなみに僕は短編小説の練習のつもりで書いていたが、いつの頃か
「そろそろ潮時かぁ……」
と、思い書くのを卒業した。
今聴くと僕の萌えキャラの
まぁ、二次創作は基本グレーなので配慮はした方がいいと個人的には思うし、最近は二次創作ガイドライン出しているところもあるから、それで試しに書いてもいいと思う。
自分を投影してそれなりに書いてもいいし、書けなくても、
「私には別の才能があるだろうよ!」
と、エタってもいいと思うのだ。
というわけで新年である。
「駄作を書き続けるか、色々勉強したり治してから書くか選べッ!」
色んな人に言われているので遠回りになるが、勉強と治療の方に当てる事にする。
それでは、本年もよろしく。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます