※Douma Chemicalによせて

中東では化学兵器が当たり前のように使われていますが、それがまともに日本で報道されることは極めて稀です。

化学兵器を使用するのは常に権力を持つ側であり、国際社会の調査が入る前に現場を封鎖して証拠を隠滅してしまうからです。

日本では報道関係者ですら、いまだに一部の権力者がでっち上げた「テロとの戦い」というプロパガンダを本気で信じている人が少なくありません。

彼らが攻撃するのは反政府勢力の戦闘員ではありません。

武器を持たない一般市民です。

病院や小学校が標的になることも日常茶飯事です。

なぜなら周辺の町や村の人たちが避難している可能性が高いからです。

更に、救急隊や武装勢力をおびき寄せることもできて一石二鳥。

ウクライナでも問題視されている「ダブルタップ攻撃」は某R国軍のみならず、盟友であるI革命防衛隊やS陸軍にとっても常套手段になっている模様。

真のテロリストはいったい誰なんでしょうか？

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