第11話  【質問企画】あなたの作品の二人組について知りたい。深緑の朱雀

 深緑の朱雀にて、東龍次、北山乱の二人にお答えしてもらいました。(どっちも男かつ、主人公ではない笑)


1.名前と相手の呼び方は?

 

 東「北ブツくん。デカブツからきてますよ~」

 北山「普通に東だけど」


2.お互いの出会ったきっかけ、ついでに第一印象は?


 東「詳しくは青龍編にて。まあ疑って見に来たんだろうからね。うざいデカイうるさいの三拍子かな」

 北山「ひでえ! まあおれの方もモテるイケメンって事で気に入らなかったけどよ」


3.付き合いの長さはどれくらい?(完結済みの作品なら、完結時でも後日談でも。連載中なら任意のタイミングで)


 東「半年とかそんなものかな」

 北山「同級生だけどクラス違ったもんな」


4.意見が割れたらどちらが折れる?


 東「折れるわけないじゃん」

 北山「右に同じだっつーの」


5.相手が機嫌悪いとき、どう接するのがいい?


 東「え? 小バカにするかな」

 北山「わりと気安く話しかけっかもな」


6.贈り物したことある?or あげたいものはある?


 東「ないよ気持ち悪い。なんで男に贈り物あげなきゃなんないの」

 北山「こっちのセリフだ!」


7.どこまで頼れる?


 東「僕は誰にも頼らないよ」

 北山「強さは認めてるからなあ~戦いにおいてはどこまでも頼れると思うぜ」


8.相手のことどうやって褒める?


 東「君にしてはよくやったね! とか?」

 北山「へ、よく言うぜ。おれの技褒めてくれたじゃん照れんなよ。あんまりおれ褒めないからな人を。すげえ……とか?」


9.相手のことどうやって怒る?


 東「ストレートにバカにするようにかな。彼、なんも考えてないもん」

 北山「普通にぶち切れるかもな。こいつこそ好き放題暴れるし、巻き込まれる奴の事考えろっての」


10.ごめん! 実は黙ってたけど……


 東「あ~君の好きな女の子、僕のファンクラブのメンバーだよ」

 北山「知ってるわ……。で、その子にあることないこと言ってる。評判下げるような事。信じられてないけど」

 東「いやそれ最低だって」

 北山「信じられてねえからいいじゃん」


10-2.ごめん! 実は黙ってたけど、冷蔵庫のプリン……


 東「いや食べないって。好きではあるけど」

 北山「え、お前甘いもの好きなの? へーじゃあ今度プリンたべちまおうかな」

 東「なに家に上がろうとしてんのやめてよね」


11.相手について最近初めて知ったこと


 東「身体はでかいけど、男性の下のシンボルは小さい」

 北山「おいこらあ! なんで知ってんだ! そりゃ美波みたいなデカさはねえけど! そ、そんな小さくは……。東はチャラいけど女にあんまボディータッチはしねえの意外だったな。って、恥ずかしいこと知ってれば言ったのに……」


12.相手が血だらけの手で帰ってきて「人殺しちゃった」と言った。あなたはどうする。

(悩んだら下記のパターンに沿ってご回答ください。もちろん無視でもいいです。)

A.信じない

 A-1 何かの間違い。こいつに限ってそんなはずない。幻覚かな?

 A-2 受け入れられない。むしろこっちの精神が崩壊。

B.信じる

 B-1 信じて突き放す。自分で解決しろ。自首しろ。

 B-2 信じて受け入れる。逃げる/隠ぺい/いつかやると思ってました/そもそも初めてじゃない

C.それ以外

 C-1 何もわからないけど血だらけの相手を抱きしめてあげる

 C-2 まずその手を洗えよ。服が汚れるだろ。

 C-3 死体に嫉妬

 C-4 その他


 東「ふーんって感じかな。でも事情あるんだろうなって」

 北山「こいつはやりかねないからな……でも殺るとしたら悪党だろうし……」


13.YES/NOで答えてください

・誕生日知ってる→東「No」北山「No」

・肩組める→東「No」北山「YES」

・ビンタできる→東「YES」北山「YES」

・食べ物「あーん」できる→東「キモ。No」北山「YES」東「は!?」

・お財布貸せる→東「No」北山「No」


14.相手にひと言なんでもどうぞ


 東「弱いんだからさ、もう戦うのやめなよ。死んじゃうよ?」

 北山「うっせえ余計なお世話だ。えっと晶子ちゃんは渡さねえぞ東!」

 東「ん? でも君ってたしか他にも好きな女の子が……」

 北山「ダー!! やめやめ! 一言じゃなくなってる!」


15.ここまでありがとうございました。お二人が登場する作品を宣伝してください!


 代表作でもある、【深緑の朱雀】です!

 少年漫画的なノリ、やや群像劇、敵も強い! そんなお話です。伏線とかも少しちりばめてるのでよろしければ!

https://kakuyomu.jp/works/16817330656868129461

 


 神邏「急に俺の変な情報吐かないでくれ頼むから……」

 ルミア「照れてる神邏くんかわいいです! シャッターチャンス!」

(主人公とヒロイン)


 北山「おいおいここはおれと東の話しなんだから出てくんなって。でも美波とは親友だし語り合いたいところだよな!」

 神邏「結構付き合い長いし、いろいろ話されるのキツいからちょっと……」

 北山「まあまあ、下の話し以外に恥もないだろ?」

 神邏「蒸し返すな……」


 東「そういうことで、このカッコいい僕の勇姿と、北ブツくんの情けないところを見たい方はぜひ立ち寄ってもらいたいものだね」

 北山「誰が情けないだ!」


 神邏「よろしくお願いいたします……」

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