それは贈り物か、それとも呪いか

我々WEB小説家は、常に他者からの評価に一喜一憂している。
感想が届けば心から喜び、星がつけば思わず飛び跳ねる。

だが面白くないと評されたとき、その痛みは胸を深く抉るものだ。

そんなある日、自分のアカウントに自分のものではない小説が投稿されていたら?

あなたはそれを残すだろうか。
それとも、迷わず消してしまうだろうか。

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