第4章 海が消えた夏への応援コメント
はじめまして❀
作者&作品フォロー、応援等いただきまして、ありがとうございました。
「ねぇ、誰かに似てるって言われたことない?」
「母、とかですかね」
「そりゃそうだろうよ」
のやり取り、好きです♪
作者からの返信
はじめまして!
コメントありがとうございます♪
誰かにとっての気に入った一文を作りたく、色々と思案しました。
実を言うと、作家の森博嗣さんのユーモラスな文章に尊敬の念を抱き、こうした趣向にしています。
これからも読んでいただけると幸いです。
追: 唐灯 一翠様の作品も、じっくりと読ませていただきますね♪
編集済
第7章 連続した暗転とやがて夕暮れへの応援コメント
御作拝読致しました。
「青春」と「ミステリー」の融合を試みた大変に意欲的な作品かとお見受けしましました。
良かったところ…
①登場人物の個性が際立つ
一人一人の個性がしっかりと書かれている。
②ミステリー解決の糸口が巧妙に散りばめられている
ここが…
①1話(1ドラフト)が長すぎる。
カクヨムはスマホで読む読者が多く、しかもその仕様上「ページ」で区切れません。
従いまして「ミステリー」のようなじっくりと読むジャンルでも、各話最長6000文字までに収めなければ非常に読み難くなり、折角の登場人物の個性や事件解決の伏線が埋れてしまう可能性が高いです。
読みやすくするための改行も必須です。
とにかく各話、もう少し短くするべきかと思います。
②「ミステリー」と青春ドラマの匙加減が難しい
所々挟まれる内省的、詩的な文章がいささか長く、事件とは「直接」繋がらない内省、詩的文は読者にミステリー解決の糸口を見つけさせるのを難しくさせます。
御存知とは想いますが
「ミステリー」中心に書く場合なら
いつ、誰が、何を、どうして、どうなかったかの「5w1h」を出来るだけ分かりやすく提示し、内省的詩的な文章はその邪魔をしない程度の配分とし、各話冒頭にフック(引込み)、終わりにクリフハンガー(次話へのヒキ)を付けて終わる。
「青春文学」とするならミステリー部分は思い切って削るか、簡単な物にした方がバランスが良くなるような気がします。
特に①(1話・1ドラフトの長さ)が少し気になりました。
失礼を致しました。
深く御詫び申し上げます。
作者からの返信
小海倫様
拝読、並びにご指摘ありがとうございます。
ミステリという作品については幼少期から愛読しており、私としても書籍や講座を経て勉強をしたつもりでいましたが、
小海倫様のご指摘を受け、なるほどと感銘を受けました。
構成の手順や、読者に読んでもらうという面で考えておらず、自分よがりな作品ではないかと、今は感じております。
長々と駄文を読ませてしまい、申し訳ありません。小海倫様のご指摘を参考に、これからも書いていきたいと思います。宜しければ、今後の作品にも批評や微々たる評価の点など、教えていただけると幸いです。
重ねて、拝読、ご指摘に感謝いたします。ありがとうございます。