概要
知らないからこそ話せるってことあるじゃん
Xでフォローさせて頂いている小渕リツ子様が刊行している個人雑誌『過転』へ、漫画原作として書き下ろした小説です。
高校の卒業式後、家へ帰りたくない夜草(よぐさ)はファミレスへ入る。
そこで声を掛けてきたのは一度も話したことのないタイプの違うクラスメイト、佐河(さが)だった。
高校の卒業式後、家へ帰りたくない夜草(よぐさ)はファミレスへ入る。
そこで声を掛けてきたのは一度も話したことのないタイプの違うクラスメイト、佐河(さが)だった。
何か少しでも残るものがありますように。
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