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  • 失恋の色への応援コメント

    こんにちは!

    灰色の意味が、今はわかる様に思います。

    期待し過ぎない、喜び過ぎない、感情の振り幅を抑える…。

    けど、無意識に期待をしてしまう自分がいます。

    無意識での感情の制御は難しいです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    灰色の意味がわかるようになるには、ある程度の人生経験が必要かもしれませんね。でも、灰色じゃないほうが、きっと、悲しいこともあるかわりに良いこともあるんだと思います。
    この主人公は疲れちゃって、灰色を選んでいますが、きっと、元気が出てきたら……まあ、灰色のままでもいいか! それはそれで。

    感情の制御って難しいですが、でも無意識だけであるならば、それは制御できているのでは? それで十分すごいことだと思いますよ。

  • 失恋の色への応援コメント

    うわぁ……うまいなぁ…

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    誰かと一緒に暮らすカラフルな人生も幸せなんですけど、ひとりになって自分のためだけに生きてみたい、そんな気持ちもあるということを私は大人になってから知りました。人生色々っ!!

  • 失恋の色への応援コメント

    何も書かないことが一つ、味のある感想にもなりうると思いつつも書いてしまうことがあります。
    ラストストローク、最後の一文がなおのこと染みました。
    いい余韻でした。快くはなくても、噛み締めたいたぐいの。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    こういうストーリーがほぼない、ただ場面を切り取っただけの短編って個性が出ると思いませんか。私が個性というのもおこがましいかな、癖ですね、癖が出てませんか、道の駅で買ってきた未知の野菜を煮たときの煮汁に浮く灰汁のように、決してうまいものではございませんけれども、そこには固有の何かが香る。
    カクヨムではいろんな人の個性を味わえて良いですね。ありがとうございます!

  • 失恋の色への応援コメント

    色の物語、美しいですね。
    心を色で表現する。
    もっと色の声を聞きたいと思いました。
    次回作楽しみにしております。
    (長めので・・・クックククク)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    今回はストーリーがあまりなく、情景描写もない、ポエム的なものになりました。
    次回作はちゃんと設定をつくって描写に濃淡があるやつをお見せしたいものです(できるとは言ってないっていう。あくまでも希望です。長め!?)
    ありがとうございました!!

  • 失恋の色への応援コメント

    お疲れさまです。みごとな短編でした。
    ぼくの中でゴオルド先生は『にじいろマーブル』なんですが、ときどき『ライト』に成り『ポップ』になり『ダーク』になります。

    『ペール』ですね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    あら嬉しい! こうして私の印象を聞かせていただくの大好きです。にじいろマーブルチョコなのですね、え、チョコではない!? 日々違う色を小出しにしていけば、きっと毎日が新鮮で退屈しないはず。

    ペールってなんだかオシャレ! 激情が絵の具の原色とすれば、今回みたいなのは、水に溶かした絵の具みたいに薄くてもう消えそうな感じですね。ペール。