いやー続かん

何がって？色々

流行りに乗って自分でも小説を書いてみたが

ほんっと続かん

設定の練り方が甘いからなんだけど・・・

でも、自分が考えた設定で話が出来て行くのってロマンやん？

と思うと、あんなんどうだろーとかこんなんどーだろーとか・・・

いっそ、設定だけ置いてみるか？

もし、誰かのアイデアの種になれば俺よりいいのが出来るのでは？

いいや！きっと出来るはずだ！！

有名な漫画とかでも、原作、作画と別れていたり

アニメなんてのは一人じゃ出来ない！！

原作者やアイデアを出したのは俺だ！とか偉ぶるつもりはないが

それでも、思いついたアイデアが何か形にならないか・・・とは思ってしまう

よしやってみよう

もし、運営さんからなんか言われたら、それはそれだ

まかせた！未来の作家達よ！！（他力本願

じゃあ、まずは、最近増えてる現代世界に、ゲーム設定が融合したって感じで・・・

世界観は現代。日本でも海外でいいけど、多分自分が住んでる所がいい

他国の宗教や慣習なんて、想像を超えたところにあったりするからな・・・

主人公は４０代ぐらいの・・・男でも女でもいいか

これ俺が最近読んでるおっさんが・・・系に影響されてるな

高校卒業就職し、１０年働いたけどずっと平社員

仕事の覚えは早いので、あっちこっちに部署異動させられて、最初は重宝されるが、後輩等に追い抜かされていく

ゲーム序盤のお助けキャラって感じだな。中盤から運用が厳しくなって終盤からは存在も忘れられる

そんな扱い、自分が何ができるのか？と疑問に思った主人公は仕事を退職

色んな仕事に就くも、結果は同じ

大体の事は、大体のレベルで、大体出来るがそこまで

自分の在り方に悩んでいた時に、異世界ショックが起こる

異世界ショックというかゲームショックというか

まー最初に書いた、現代世界でスキル、ジョブが可視化されるようになった

そうなった原因は・・・ダンジョンが現れたとか

今思いついたのは、月に城が現れてとか

そう言う外的要因で全世界の人が、自分のスキルとジョブが見られるようになった

それにより就職難も地味に回復。今まで自分の得意だと思ってたものと、やってたことのズレが解消されたり

ニートにもしっかりスキルがあるから、どの仕事に向いてるかもわかりやすい

・・・続くかどうかは別問題だが

また同時に、ダンジョンなどの攻略にジョブとスキルの重要性が見られるようになり

今まで以上に、職業斡旋所が重要施設になっていく

ショック発生後から4,5年経過して、スキルの解析がある程度された

スキル。レベル表記され１から１０まで

１１以上の人間は存在しないと推測されている

その理由はレベル１０の人は、オリンピックで金メダルを取るぐらいの超一流

なのでそれ以上はいないだろうと言う予想

数字の目安は

レベル１　　　　始めたばっかの初心者

レベル２から３　初心者脱却。ルール等を覚えた程度

レベル４から５　一通りは出来るが中級者未満

レベル６から７　一人前。ただし、一流とは少し違う

レベル８から９　オリンピック出場選手級。しかし、レベル１０には一歩およばない

レベル１０　　　現時点での人間の限界点

異種族などで上限下限が変わるのもありかもしれないが、多分めっさややこしいので、異種族は無い方がいい

また、レベル増減もあり？年齢やしばらくしてなければ下がるなど

体が鈍るとか。もう一度訓練すれば、次は上がりやすいでいいかな

カンを取り戻してみたいで

そして、主人公は・・・

器用貧乏レベル１０

どんなスキルでも体得できるが、スキル全てレベル４以上あがらない

スキルの種類は多岐に渡るが、４より上は一つもない

このお陰か職業斡旋所に就職。色んな相談を受けたり、ダンジョンやモンスター討伐の初心者向け引率者

として働く

そしてさらに数年後。主人公は違和感を覚えるようになる

時々、体がものすごく軽くなったり、目が良くなったり、計算が早くなったり

その時に決まって聞こえる幻聴がある

「スキルの直列起動を開始。計算４暗算４を直列、計算術８を起動」

や

「スキルの並列起動を開始。体術４跳躍４を並列、跳躍１６を起動」

並列起動が起こると、人間の限界を超えたスキルが発動

３つ以上は・・・考えてないな。おかしくなりそうだし、スキル同士の接続だから、同じスキル同士では発動しないぐらいかな

ただ起動するスキルは、主人公が勝手に作れるわけではなくて、あくまでも有るスキルからの逆算的な形で

スキルを作れるとなると、器用貧乏じゃなくなるし

ライバルは器用貧乏レベル９の人で、直列起動だけ出来る人

この人はスキルレベル６まであるので、最大１２まで

何かしら対決？してその後はライバルのままか舎弟になるか

ヒロイン枠か

ざまぁ系はお腹いっぱいだから無くていいかも

起動の仕方を体得するかはちょっと悩む

するとチートっぽくなるし、体得しないと偶然に頼りすぎて物語がだれる

一度起動させたモノは、コツがわかったぐらいがいいかな？

スキルの接続は、レシピが無数にあるクラフトゲーみたいで把握出来ないって事で

ジョブは今まで就いた仕事や、部活動とかで経験したものが反映、もしくは才能かな

ただ、スキルによって合う合わないが強く

走る（遠距離）のスキルを持ってる人が、短距離走選手のジョブを身に着けても力が発揮出来ないとか

他には、遠投、腕力があると、砲丸投げが合うとか逆の考えも出来る

スキルを覚えるコツ、みたいなのは反映されるので、剣術を覚えたい人が道場や、そのジョブ持ちの人とダンジョンに行ったりする

なので、色んなジョブとスキルを持ってる主人公が、初心者の壁（笑）みたいな感じで、引率したりする

そんな感じで、

「器用貧乏で平均レベルな私（俺）が、総合レベルだけは世界一」

あんま世界が危ないとか、救世主とか事件まみれとかじゃなくて、ちょっと世界線がズレた日常系な話だといいなー