になる未来は全く見えない。気持ち悪い展開になる可能性が限りなく無いので安心して読める。
世界を愛し周回した者がいた。その身が朽ちようとも、その心が削れようとも周回し続けた者がいた。やがて木石の如く只々世界に在り続けた者がいた。そして朽ちても削れても捧げるに足る愛の対象を見出した。…続きを読む
ダークな雰囲気の主人公にも関わらず、面白おかしく読めるのが本当にすごいです。読み始めたら最後、最新話にたどり着くまで終わりません。次の話も楽しみにしています!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(188文字)
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