　飛ばしてしまったWeek12、そしてこのWeek13は同地区との対決。

　チーム力的に苦しいものが予想されましたが、どちらも接戦を落とすことになりました。

　今朝のライオンズ戦は前半は完全にボコボコにされ、後半追いかけるという恒例の展開。前半に自分の力でプレーリズムを作ることができないのは前任のフィールズの時もよくありましたが……

　後半になるとパスが通るようになり、そこからチームも上昇ムードとなってきましたが、要所ではライオンズ守備陣からサックを奪われ中々詰め切れず。

　3点差までは詰め寄ったものの、最後はパニックに陥ったのか、タイムアウトを一つ残して試合終了という、消化不良感の残るゲームとなってしまいました。

　これで４勝２敗から６連敗で４勝８敗に。

　まあ、今季は再建シーズンではあるので成績自体は問わないところがありますし、ある程度内容が伴うのならむしろ成績落として、次のドラフトでより即戦力になりそうな選手を獲得した方が良いというのもありますが。

　ただ、そのドラフト、どうしますかねぇ。

　一般的にはケイレブ・ウィリアムズを守るオフェンスラインが濃厚とされていますが、ランがあまりにも出ていないので相手守備がやりやすいのも事実。

　スウィフトはパスレシーヴはともかくランは当たりはずれが大きすぎ、ハーバートは放出されたし、他はアテにならない。

　さすがに１巡は怖いかもしれませんが、２巡か３巡でＲＢ取らないとどうしようもなさそうな感はあります。

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