2024/10/15 ジェッツの憂鬱
MLBにはメッツ、NBAにはニックス、そしてNFLにはジェッツ。
近年中々勝てないニューヨークのチームは数多く存在しております(メッツは今年は決勝まで勝ち進んでいるけど)。
そんなジェッツは昨年、Aロッドことアーロン・ロジャースを獲得して勝負に出ましたが、昨年はいきなりAロッドが負傷全休でアッというまにシーズンへの希望が断たれてしまいました。
今年はここまで試合に出続けていますが、この試合の前までで2勝3敗。
特に第4週のブロンコスとの試合は、ブロンコスの新人QBボー・ニックスがへろへろでまともに点も取れそうにない中、いつでも取れそうなAロッドも何故かお付き合い。
第4QにニックスがTDを奪った後も、勝てそうなのに追いつけないまま最後はFGを外してしまって10-9というロースコアを落としてしまいました。
もちろん元パッカーズのQBを応援する気は一切ないですが(笑)、「これで大丈夫なんか?」と思っていたら、先週HC交代に踏み切りました。
そんな状況下でビルズとのマンデーナイトに臨んだわけですが、この試合もFGを外したのが響いてしまって僅差で落とす悔しい敗戦となりました。
FG失敗二度はどちらもポールにぶつけて外すという中々珍しいシーン、第三者的には面白かったですが、ファンとしてはいっそ10-70くらいで負けた方がマシだったかもしれません。
フラストレーションがたまる試合が続いております。
しかも、以前ジェッツが失格の烙印を押したサム・ダーノルド(パンサーズも押していた)が今季バイキングスで鮮やかに復活を遂げているのが皮肉なものです。
ひょっとしたらザック・ウィルソンも復活するかもしれないから使ってみたら良いのではと思ったりしましたが、今はブロンコスにいるのでニックスが故障でもしない限り起用はなさそうですね(ダーノルドはJ.J.マッカーシーの故障で出番が回ってきたけど)。
とりあえずキッカーは交代になるんでしょうけれど、この何となくうまくいっていない感が払しょくされることはあるのでしょうか。
ジャガーズがDEのハリスをトレードでシーホークスに放出。
現在1勝5敗で守備が良くない中で守備の駒を放出……、やや諦めモードに入ってしまいましたかね……
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