あとがき
色々至らない所がありますが、自分の限界に挑戦しながら最後まで書き上げた、と思います。
冒頭のどうしようもない理由で婚約解消する場面。そして、最後の貴方がいなくても充分過ぎる程幸せ、でも隣にいるとより幸せ。この二つの要素でこの話しを考え始めました。
シエラの気持ちや考え方の変化やルカの不器用な所、そしていわゆる「防人」な所もちゃんと描写できれば幸いです。
シエラが一人の人間として自立し、二人は二人なりの形で幸せを見つけられたらなぁ、と思いながら書きました。
書き上げたおかげで、色んな反省点を発見することができました。(色々盛りすぎとか、終盤新しい登場人物や情報などを詰めすぎとか、ルカの見せ場の少なさや回収しきれない情報などです)
今回の経験を次作に活かせたらな、です。
フォロー、いいね、応援コメント、星。そして大切な時間を使い、最後までシエラとルカを見守ってくださった皆様に感謝です。
心から、ありがとうございます。
また縁があれば、次回作にまた会いたいと思っております。
柵空いとま
それでも、私は幸せです~二番目にすらなれない妖精姫の結婚~ @s_itoma
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