0

概要

開けない夜は、何を照らすのか
 常に月が浮かぶ夜の街。その何処かで、今、一つの影が森に入ろうとしていた。その影が目指していたのは久しい友人のミラの家。これで影が、二つになった。
 夜を動くものとして欠かせないのは、時間の管理。それをを示す唯一の手掛かりである時計は、暗闇の世界におけるランタンやマッチと並ぶ暗いの重要アイテムであった。しかしミラの時計は壊れ、二人にとって、残すはサタの持っている懐中時計が救いの沙汰である。しかし不思議な事に、その懐中時計というのは針が四つ。よく見てやれば、三つの針と、おかしな針が一本。そのおかしな針の正体。それは、この世の何処かの、鍵であった。
  • 残酷描写有り
  • 完結済11
  • 29,244文字
  • 更新
  • @nakka557286
応援していただければ幸いですm(_ _)m

おすすめレビュー

★で称える

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?

関連小説