第10話 (カクヨムコンに初めて参加する人向け)本日もPV好調。★がこんなに影響するとは、特にコンテストで★のつけ合いが発生するのも仕方ない側面があるかもですね……。

カクヨムコン経験者はすでにご存じと思いますが、コンテスト開始当初、連載を始めたばかりの作品にも星を入れる人、けっこういるんですよね。それで露出が上がるとなると、好意で★を入れてあげようと思う人はけっこうな数いるかも知れませんねえ(露出のことを考えなくとも、純粋に「応援」「期待」などの星もあると思います)。となると、お友達がいない場合はおのずとランキングで苦戦を強いられるわけで。


でも完結後にある程度まとまった星を貰えれば、作品が完結した後で目立つことができるかも知れませんし、その場合は一気読みを期待できます。


そして、コンテスト後半って、更新された作品の順位が上位に表示されやすい仕様になっているようにも見えるんです(気のせいだったらすみません)。


というわけで、とかく★のつけ合いやお友達同士での参加が優位と思われるカクヨムコンですが、「ちゃんとおもしろい作品を書いてコンテスト中盤くらいまでに完結させておく」と、完結ブーストや作品の魅力によって、中間選考を通過することも可能になるのではと思います。


ちなみに私が第三回で特別賞をとったときは、既に完結した作品で参加したのが良かったです。自作が完結していれば、たくさん読んでコメントやレビューを書くことができますから。推敲にも時間を取れますし。応援して・応援されて、いい感じでカクヨムコンを戦うことができたと思っています。


自作を読んでもらうためには、コメントやレビューを書くなど、ある程度積極的な働きかけが必要になってくる場合も多いのではと思います。

応援の♡をいただくだけでも、私はこっそり読みに行くことが多いんですが、やはりコメントなどいただくと印象に残りますし、その作品を読みに来ている人がコメントなどチェックしている場合もあるので、コメントをたどって読みに来てくれることもあるのではないかな、と思います。


では、また。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る