第52話古典文学

 日本文学の中にも昔ながらに存在する古典文学がある。

 古事記とか万葉集、日本書紀とかがそうである。

 実際に手に取って読んだことはないが、結構有名な作品なのが多い。

 今に至るまでずっと名が知れた作品って、やはり不朽の名作と言ってもいい。


 昔の言葉遣いと今の言葉は少し意味が違っていて、それをすり合わせるのもまた面白い。

 古文を現代語訳するだけでも、なんとなく意味が分かってしまうから凄い。

 そういえば、高校生の時に古典を学んだ覚えがある。

 係り結びの法則だったり、連語があったりで、古典は意外と勉強しないとわからない法則だったり、規則があったりして、覚えるのが大変。


 勿論、短歌や俳句集なども古典文学と言えるのではないかな。

 五七五とか五七五七七みたいな決まりがあるが、言葉に決まりはない。

 中には季語があったりで、実際にやってみると、此れもまた難しい。

 

 いろんな古典文学を模索するのも面白いかもしれない。

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