草刈りをしよう。

まだまだ残暑が厳しい日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?9月ももうすぐ中旬ですが、昼間はまだまだ35度を超える地域もあるぐらいとにかく暑い日が続いています。今回は草刈りをしようというタイトルですがホボ愚痴です。


今年は例年に比べても雨が降らず、一部地域では水不足が懸念されているようですが、とにかく晴れている日が多く雨が恋しくなります。幸いなのは何故か朝と夜は気温が下がってくれるため、寝苦しくなった日は数日程度しかありませんでした。


例年4月になるかな?ってぐらいで草刈りが始まりますが、6月の半ばぐらいまではまだ長くても1カ月、短くても3週間程度で一巡するぐらいの余裕がありますが、梅雨も半ばからは雨が降るとぐんぐんと草が延びてくれます。ここからは、酷いと1週間で元通りになってしまうため、大変です。


草刈りをするのに基本的に資格は必要ありませんが、毎年草刈り機による事故があるため、少しでも事故を防ぐ意味でも安全講習は一度受けた方が良いと思います。特別凄い事を教えてもらうわけではありませんし、知っている人にとっては退屈かもしれませんが・・・。


草刈りをしているとあるある話をしたいともいます。


1.たまに草刈りをしていると、鳥の巣(キジ、鴨)の巣を見つけた後、破壊していなければほっとして、破壊してしまうと後味が悪くなってしまう。


2.茂みが出来るぐらいになると、草を刈る労力がでかくなるので、こまめに刈っていても梅雨時になり草刈りが出来る日は雨で、晴れている日は予定が入っているからなかなか草刈りができず、気が付くとぼうぼうになっていた。


3.何気なく草刈りをしていると、たまに蛇を巻き込んでしまうこと。


4.慎重に刈らないといけない場所なのに何も考えずに刈ってしまい、電柵のさく線や何かの電線、農作物を誤って切ってしまうこと。


5.食べれる野草が見つかったが、刈ってしまった後でテンションが下がる事。


6.草刈りをしようとして何かを忘れて家に取りに行って戻ってはまた何かを忘れたり、トイレに行きたくなったりと本格的に始めたのが1時間たった後だったこと。


実際に起きた事になります。6番なんかは長靴を履いてないことに気が付き履き替えて、戻ってきた後に草刈り機の燃料がほとんどなくなっているのに気が付いて取りに行って、ついでだからとトイレに行って、トイレでゴーグル眼鏡を忘れてしまい回収しに行って、近所の人が回覧板を持ってきたのでその対応をして畑に戻ってきたら1時間以上経っていました。実際に草刈り機の調子が悪くてその日はできなかったりと、意外とあるあるなんですよ。


最後に皆さんは朝何時からの草刈り作業している音の許容が出来るでしょうか?家が密集しているような住宅街であれば、流石に早朝からというのはどうかなと思いますが、民家が徒歩1分以上離れているような農村地帯では流石に早朝からでも許容して欲しいなと思います。確かにあの草刈り機などのエンジン音はかなり響きますが、夏の暑い時期には9時過ぎからの気温の上昇が凄く10時ぐらいから限界を感じるようになってしまいます。空調服もそれ以降の時間は来ていても意味がないぐらいの温度になります。農作業も含めて年々厳しい状況になっていますが、頑張っていきましょう。



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