感じるというものの残酷さ。
どうしても、問答無用に感じさせられる。
痛いとか、悲しいとかじゃない。でも感じるもの。

でもやっぱり言葉での表現は〝痛い〟しかないんでしょうね……。

すばらしかったです。
たくさん開いてしまいましたが、また改めて感想などかけたらよいのですが……。
なにとぞ結果に結びつきますように。応援しております！

痛々しい恋ですね。こんな恋ばかりだったら、人は生きていけないんだろうな……と思ってしまいました。同性愛って、理解が幾らか最近はされつつあるよ、と言われても、その壁は厚い。もしも、本当に世界が自由なら、こんな悲しい恋は無かったはず。
雨の描写が、痛く、苦しく、悲しかったです。本当に、いつも壱さまの作品では泣かされっぱなしです。……ティッシュ、ください。

私が書いている百合とは、もう、月とワッペンです（笑）
私は、只、エロいだけ。なんの感動もありません。
でも、壱さまの百合は、深い。もう、悲しいほど深い。
どうしたら、二人が幸せになれるのか……、そればかり、考えてしまいます。

剥き出しの愛情が
心をえぐるように痛く悲しく、
嘆きの雨が容赦なくふたりを叩きつけていく。
美しい描写に感銘を受けました。
あえて平仮名を交えることで
ある種の艶かしさ、感情の激しさを表現していて
上手いなぁと思います。
素敵な小説をありがとうございます。

こんにちは。

うえーん、悲しい。
触れ合い、離れていく、２つの魂。
ひかれあい、傷つき、そこには愛があった。


追記。

恋だったのか。その問いには、ふたりは、こたえられない。
でも、読者にはわかる。
この傷つけ合ってしまう姿、そこには、純度の高い愛が存在して、「この物語のなかに描かれていた」……と。
どういう事かというと、福山典雅さまのレビューが、本質を射抜いていると思います。
（まさかの人だのみ）
愛、むきだしになり、……時には傷つけあってしまう。むきだしなぶん、尋常でなく、痛い。

悲しくて、胸が苦しくなる。
なんだろう～、えぐられていくような、自分の一部が削り取られるような。
二人に幸せは訪れなかったのですね（涙）
でもすごくいい！すごく心に残る！そばにいって抱きしめたい気分です(*ﾉωﾉ)

自分らしくないと自己評価してますたが、いやこれは壱単位さんでしょう^p^
この心を抉る様な平仮名交じりの文、この何か生々しい感じは貴方の特色です、自信持ってー
おはなしも、痛いしきついけれど、目が離せなくなる、そんないつもの壱単位さんの作品です^p^
自分には絶対書けません、こういう激情をストッキングに詰め込んで思いっきり後頭部を殴って来る様な恋愛って……

自分は人と少し違うって認識したら、大丈夫だって思ってても時々しんどい気持ちになりますものね。見たものを石にしてしまう……そんな神話を雨の中、振り返った時の描写に重ねて、読みながら、ちょっとドキッとしてしまいました。
二人の恋、せつなくなりつつ、読ませていただきました。

うわーん。痛いいたいいたい！
でもすごくいい。
ひっかくひっかくひっかく！　血を流しながら生きる。抱きしめる。

激しさ。

痛い、痛い、まるで剥き出しの心を激しく叩きまくっているみたいな、痛さ。苦しいのではなくて、痛い。痛みで生きている、そんな生き方( ;∀;)

好きな人を駄目にする、いや不幸にする女の子かな？　リアルメデューサではないだろうけど、百合の世界はリアルだと、常に命を常に賭けたような切迫した恋心( ;∀;)

二人の関係はどうなっちゃうのかしら(　>д<)､;'.･？
きっかけはどうであれ、しあわせになってほしいなって…。

　コメント失礼しますっ。

　メデューサと、百合、いや、もう、すっかりどっぷり一話目から世界に引き込まれました。
　メデューサだから、上手くいかないこと、たくさんあると思う、辛い事、多いと思う。そんな時は、泣こうや……（お前どうした）